自作&他で修理したAMPの性能測定 |
要望が有ったメインAMP、プリAMPを選択しています、他の機器は問い合わせの事 性能測定方法 動作品が原則なので、修理は行いません。 よって、通電が危険な状態の場合は、連絡の上、そのまま返却致します。(料金は発生します)
|
料金
|
メインAMPの測定例 |
E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.007%歪み。 L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.008%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
E22. 100Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.008%歪み。 L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.009%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.009%歪み。 L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.006%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
E24. 1kHz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.012%歪み。 L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.008%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
E25. 5kHz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.044%歪み。 L側SP出力電圧51V=325W出力、 0.062%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
E26. 10kHz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.067%歪み。 L側SP出力電圧50V=313W出力、 0.078%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
E27. 50kHz入力、R側SP出力電圧50V=313W出力、 0.105%歪み。 L側SP出力電圧50V=313W出力、 0.101%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
E28. 100kHz入力、R側SP出力電圧43V=231W出力、 0.161%歪み。 L側SP出力電圧43V=231W出力、 0.191%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 この当たりから、フイルターが効いてきます。 |
プリAMPの測定例 |
プリAMPの周波数測定 |
EQプリAMPの周波数測定 |
プリAMPの歪み測定 |
U.使用測定機器例 |
1. Audio Analyzer Panasonic VP−7723A。2台あり。 反応が早いので測定が楽 |
2. Audio Analyzer Panasonic VP−7723B= 3台、 VP−7723D(ORIXで1年前に校正品)=1台あり。 |
3A.2CHオ−ディオアナラ−ザ− panasonicVP−7731A、 現在3台有り。 2003年11月オリックス・レンテック鰍ノて校正済 最小レンジ=0.01% 読みとりは0.001% 実際は下の様にもう1桁下が読みとれるが、それには良いケ−ブルが必要 |
3B.2CHオ−ディオアナラ−ザ− panasonicVP−7732A(上記にプラスデジタル対応)、 現在3台有り。 2004年11月オリックス・レンテック鰍ノて校正済。 |
4A. プログラマブル超低歪発振器 National VP−7214A。 3台あり、歪み率=0.0005%以下 |
4B. KIKUSUI ORC11。 2台あり。 歪み率=0.002%実測 |
4C. National VP−7201A。 2台あり。 チューニングをして歪み率=0.003%以下 |
V.無線関係使用測定機器例 |
1.信号発生器(SG) アンリツ MG-3633A 10KHZ〜2.7GHZ 2002年12月アンリツにて校正 |
2.周波数カウンター ANRITSU MF76A 10HZ〜18GHZ 2002年11月アンリツにて校正 |
3. Frequency Counter HP−53131A。 10HZ〜3GHZ |
4. 信号発生器(SG) LEADER 3216P 4台 FMステレオ(MPX) ・AM信号発生器付 0.1〜140MHZ |
5. SPECTRUM ANALYZER 51. SPECTRUM ANALYZER RIGOL DSA815-TG |
52.スペクトルアナライザ− テクトロニクス2710 10KHZ〜1.8GHZ |
6. 真空管試験器 Hickok TV−2B/U 「修理の様子はこちらに有ります」 |
7. 真空管試験器 Hickok TV−7D/U 「修理の様子はこちらに有ります」 |
8.国洋電機工業(株) VG-4G-N |
ここに掲載された写真は、肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。 写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2024 Amp Repair Studio All right reserved. 2024/10/11.最終更新 |