青函トンネル記念館
北海道と本州とを海底下で結ぶ世紀の大事業である青函トンネル建設の歴史に関する資料の収集・保管・展示等を行う記念館 津軽海峡のおいたちから青函トンネル完成までの自然と人類の歴史、町内出土考古資料などを展示している。海底の地形調査に活躍した調査用潜水艇のくろしおなどもある
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1.アジテーターカー
コンクリート運搬機械で、軌道上を走る台車の上に、水平形のミキシング ドラムユニットを取りつけたもの。
ミキサー車のトンネル用。 お陰で、海底下のトンネルでのコンクリ打ちが出来たというわけ。
2.マイヤー「トンネル掘進機・オールマイヤー」
ドラムに沢山の切削刃がついたカッターが複数ついていて、これが回転して 岩盤を切削していくというもの。
1時間最大6メートルも掘削出来るという。
3.斜斜抗人車
人員輸送に使用された勾配区間車両。1両に24〜28人が 乗ったということである。
4.水平人車
水平人車  先進導抗、作業抗、本抗の人員輸送用の車両。通常2〜3両を蓄電池機関車にて 運行していた。
5.実際の坑道入り口
6.記念碑
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