Anritsu RG55A. 2台目修理記録 |
メモリーユニットZN331Aの修理ははこちら 平成18年12月2日到着 平成22完成 |
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A. 修理前の点検 A−1A. 点検中 前から見る |
A−1A−1. 点検中 アルミシャーシなので腐食してネジ取れず、CRCを掛け数時間置く |
A−1A−2. 点検中 後は、タップを掛けておく |
A−1B. 点検中 上から見る、局発に平成10年2月故障と明記あり |
A−1C. 点検中 下から見る |
A−2A. 点検中 RF・AMP部 |
A−2B. 点検中 RF・AMP & 1stMIX部 |
A−2C. 点検中 1st・MIX部拡大 |
A−2D. 点検中 2nd・MIX部 |
A−3A. 点検中 1st・LocalOscillator |
A−3B. 点検中 1st・Local Contro基板 |
A−3C. 点検中 1st・Local Contro基板裏 |
A−4A. 点検中 Main・AMP基板 |
A−5A. 点検中 3st Local Contro基板 |
A−5B. 点検中 3st Local Contro基板裏 |
A−6A. 点検中 Main Contro基板 |
A−6B. 点検中 Main Contro基板裏 |
A−7A. 点検中 Tune Contro基板 |
A−7B. 点検中 Tune Contro基板裏 |
C. 修理状況 C−2A. 修理前 1st LocalOscillator |
C−2B. 修理後 1st LocalOscillator。 FET(電解トランジスター)6個、全電解コンデンサー交換 後々の事を考え、電解コンデンサーを交換する。110℃をせんたくする。 |
C−3A. 修理前 3st LocalOscillator |
C−3B. 修理後 3st LocalOscillator。 全電解コンデンサー交換、セラミックコンデンサー、バラクターダイオード追加 |
C−4A. 修理前 IF・AMP DET部 |
C−4B. 修理後 IF・AMP DET部。 FET(電解トランジスター)4個、全電解コンデンサー、抵抗2本交換、FAX水晶交換 |
C−5A. 修理前 1st・Local Contro基板 |
C−5B. 修理後 1st・Local Contro基板 FET(電解トランジスター)1個、全電解コンデンサー交換 |
C−6A. 修理前 3st・Local Contro基板 |
C−6B. 修理後 3st・Local Contro基板 FET(電解トランジスター)1個、全電解コンデンサー交換 |
C−7A. 修理前 メモリー・バック・アップニッカド電池 液漏れしている |
C−7B. 修理中 メモリー・バック・アップニッカド電池の液漏れで腐食した止めネジ、これを取るのは大変!! |
C−7C. 修理後 メモリー・バック・アップニッカド電池 |
C−8. 交換部品 |
C−9A. 修理前 上から見る |
C−9B. 修理後 上から見る |
E. 測定・調整 KEN WOOD TS−940の測定は此方に有りますので比較して下さい E−1. 測定・調整 |
E−2. 周波数精度測定 10MHZのWWW受信 さすがプロ器、周波数はドンピシャリ 。下手なSSGは顔負け! |
E−3A. 29MHZ感度測定 上のSSGより29.555MHZのAM50%変調の−5dBμ受信 本体600Ω出力を測定。 以下、周波数設定以外同じ状態で測定する |
E−3B. 20MHZ感度測定 上のSSGより20.555MHZのAM50%変調の−5dBμ受信 |
E−3C. 15MHZ感度測定 上のSSGより15.555MHZのAM50%変調の−5dBμ受信 |
E−3D. 10MHZ感度測定 上のSSGより10.555MHZのAM50%変調の5dBμ受信 |
E−3E. 5MHZ感度測定 上のSSGより5.555MHZのAM50%変調の−5dBμ受信 |
E−3F. 1MHZ感度測定 上のSSGより1.555MHZのAM50%変調の−5dBμ受信 |
F. 上位測定機器での調整・測定 KEN WOOD TS−940の測定は此方に有りますので比較して下さい F−1. 15MHZ感度測定 上のSSGより15.05MHZの信号1μVをCWで受信 BFOを1KHZに調整して、SP出力を測定 |
F−2. 下の波形は1KHZ |
F−3. 完成、24時間エージング中 規制緩和のお陰で、ヘビーデュティなプロの業務から開放され、ハムの世界で余生を迎える幸せな機器 |
回路図があるので楽 |
rg55-2-19 |
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