「ガス」風呂釜修理(平成10年)&風呂給湯器取替工事(平成20年)  
26年前の「ガス風呂釜 が突然レバーが動かず使用出来なく成りました。 深夜電力利用の温水器があり、追い炊きに使用。
11.操作ハンドルが動かない
121.操作部のカバーを外す
122.操作部を取り出す
131.操作弁のヒンジが出ている。 左=がメインバーナー用 右=ガス入力 下=パイロット用      
132.操作カム 右下の銅板が取り付けた物
14.リモコンのワイヤーもグリスUPする
141.リモコンのロッドも銅パイプで続ぐ
142.リモコン完成
143.昭和52年12月13日製造? 28年前!
15.部品は、バラした順番に並べておくと、組み立ての時楽
16.ついでに、スケールや湯あかのヘドロを取る。 但し、水漏れに注意する事
17.完成
しかし、,余りに古いので、YAHOOオークションで格安の物を見つけ購入した。 配管部品等全てで7万円。
風呂給油器設置工事(平成20年)
21.取り付ける位置にスリーブを打ち込む
22.スリーブ拡大 重量が有るので、1穴に2本打ち込む
23.水平を確認する
24.修理前
          電気温水器周りの配管
25.修理後
       電気温水器周りの配管
26.完成
     温水のみ保温する
27.減圧弁(左)に逆止め弁(チャッキ弁)が内蔵されているのに外付け(右端)されている!
28.錆び付いた配管は、CRCの含浸やバーナーであぶり、それから回すと良い
      それでもだめな時は、パイプで増力する。 但し、安物のパイプ・レンチ(工具)ではしない事
31.ガス配管 この後金具で固定
          左配管=ガス 中配管=給水 右配管=温水出口=足し湯+追い炊きのみなので使用せず、バラブ止め
41.給水配管 この後金具で固定 左2本のビニールホースは試験用の追い炊き用
             屋内なので、凍結しないので、保温せず
51.追い炊き配管 銅管は事前にハンダメッキを施す
52.追い炊き配管 ハンダは十分盛る
53.追い炊き配管 近くの電気屋から不要のエアコンの銅管を貰い、再利用する(少し凸凹しているのはその為)
                水抜けを良くする為、下り勾配で配管する。
54.追い炊き配管 保温をして、テープを巻、完成
55.追い炊き配管 狭いので時間が掛かる場所
56.追い炊き配管 浴槽への接続配管、便利な部品がある。バンドの止めネジはサビを防ぐ為、上に置く
57.追い炊き配管 保温後浴槽への接続配管、テープを巻完成
61.風呂リモコン取り付け 電気温水器より給湯(湯張り)するので、追い炊きのみ使用
62.台所リモコン取り付け
71.残工事 エントツの穴塞ぎ。 暖かくなったら、モルタルでふさぐ。
72.残工事 「吸気ガラリ」を塞ぐ。 暖かくなったら、モルタルでふさぐ。
73.残工事 エントツ工事 冬なので、使用中、窓を開けることは無いので、暖かくなったら行う
81.残工事 この上に床を張る
82.床張り工事。 ガス栓をとり、「メクラ」にする。床板を支える貫を造る。 下から十分支える事。
83.床張り工事 床板は支えを張る、近所の新築工事現場より、切れ端を頂いてくる。
84.床張り工事 床完成、この床は簡単に取れ、下に物が入れられる。
              手前右端の空きは、採寸するのを忘れた。 しかし床板を剥がす手掛けに丁度良い。
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