Sansui B−2302V. 3台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
2019/08/04到着 9/6完成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
K. 裏パネル加工・塗装 D. 使用部品
F. 修理費 170,000円 Y. ユーザー宅の設置状況 S. Sansui B−2302V の仕様(マニアルより) |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る。 重いので、ユーザ様が自宅で左右パネル+上下蓋(パネル)を外して持ち込み。 |
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A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後から見る。 入力端子郡、入力ATT。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 後から見る。 R側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A152. 点検中 後から見る。 R側SP接続端子。プラスチックの所に大きなヒビがある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A153. 点検中 後から見る、R側SP接続端子。WBT−0702PL に交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A154. 点検中 後から見る、R側SP接続端子。WBT−0702PL に交換の場合、既存の穴があり、間隔が少し狭いです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 後から見る。 L側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A162. 点検中 後から見る。 L側SP接続端子。プラスチックの所に大きなヒビがある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A163. 点検中 後から見る、L側SP接続端子。WBT−0702PL に交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A164. 点検中 後から見る、L側SP接続端子。WBT−0702PL に交換の場合、既存の穴があり、間隔が少し狭いです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 後から見る。 電源コード取り付け部。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A18. 点検中 後から見る、電源コード取り付け部。 3Pインレットに交換可能。FURUTECH製FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A19. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A1A. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 上下蓋、測板を外し、上から見る。 これで30Kgになる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 電源ブロック電解コンデンサーに付けたパスコン。 50V+50Vで直列接続?
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A33. 点検中 電源トランスの詰め物、焼けも無く、綺麗です。 トランスからの磁気漏れを少なくするため開口部は僅か。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 SP接続リレー比較 右=付いていた接点容量7A=8Ω出力だと392W定格。 左=交換する接点容量10A=8Ω出力だと800W定格。 |
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A51. 点検中 フイルムコンデンサー比較 右=付いている、短絡事故が起きた銅箔スチコン。 左=80Vの所のみ交換する、SOSHIN(双信電機(株))のディップマイカコンデンサー。 |
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T. 修理前点検測定 。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます T0. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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カメラ故障で紛失? | ||||||||||||||||||||||||||||||
T1. 50Hz入力、R側SP出力電圧47V=276W出力、 1.64歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 1.33%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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T2. 1kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 1.09%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 1.20%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T3. 10kHz入力、R側SP出力電圧50V=312W出力、 0.58%歪み。 L側SP出力電圧50V=312W出力、 0.64%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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T4. その時のVU−LCD表示 | ||||||||||||||||||||||||||||||
カメラ故障で紛失? | ||||||||||||||||||||||||||||||
T5. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C1. 修理中 シャーシを反転するので、RL終段AMPブロックを取り外し、保護の為、プチプチを巻き付けた所。 |
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C2. 修理中 シャーシを反転した所。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C11. 修理前 R側放熱器 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C112. 修理中 R側放熱器、横取り付けの電解ブロックコンデンサー、底だけの固定なので曲がっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C113. 修理後 R側放熱器、 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C114. 修理後 R側放熱器、反対側。 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C12. 修理前 R側放熱器裏。熱伝導を良くする為、終段TR(トランジスター)の取り付け部分は未塗装。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C13. 修理前 R側AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C132. R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C133. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C134. R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材2、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C135. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C136. R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材3、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C137. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C138. R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材4、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C139. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C14. 修理後 R側AMP基板。 初段FET(電界効果トランジスター)2個、バランス・バイアス調整用半固定VR4個、電解コンデンサー25個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C15. 修理前 R側AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C16. 修理(半田補正)後 R側AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C17. 完成R側AMP基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C18. 修理後 基板固定スペンサー修理、経年変化で脆くり割れている。 上=交換する真鍮製、 下=付いていたプラスチック製。 |
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C19. 修理前 R側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
C1A. 修理後 R側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
C1B. 修理前 R側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C1C. 修理後 R側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 L側放熱器 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C212. 修理中 L側放熱器、横取り付けの電解ブロックコンデンサー、底だけの固定なので曲がっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C213. 修理後 L側放熱器、 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C214. 修理後 L側放熱器、反対側。 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C22. 修理前 L側放熱器裏。熱伝導を良くする為、終段TR(トランジスター)の取り付け部分は未塗装。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C23. 修理前 L側AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C232. L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C233. 修理後 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C234. L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材2、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C235. 修理後 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C236. L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材3、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C237. 修理後 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C238. L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材4、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C239. 修理後 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理後 L側AMP基板。 初段FET(電界効果トランジスター)、バランス・バイアス調整用半固定VR4個、電解コンデンサー25個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C25. 修理前 L側AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C26. 修理(半田補正)後 L側AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C27. 完成L側AMP基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C28. 修理後 基板固定スペンサー修理、経年変化で脆くり割れている。 上=交換する真鍮製、 下=付いていたプラスチック製。 |
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C29. 修理前 L側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
C2A. 修理後 L側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
C2B. 修理前 L側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C2C. 修理後 L側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 AMPブロック引きだし電源線保護。電解コンデンサーのフイルムコンデンサー。 短絡事故を起こす、「ブチルゴム巻・銅箔スチロールコンデンサー」はセラミックコンデンサーに交換する。 詳しくは、こちら参照 |
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C32. 修理後 AMPブロック引きだし電源線保護。電解コンデンサーのフイルムコンデンサー1個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 電源・プロテクト基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 電源・プロテクト基板 電解コンデンサー15個、電源投入リレー1個、制御リレー1個交換。 短絡事故を起こす、「ブチルゴム巻・銅箔スチロールコンデンサー」はセラミックコンデンサーに交換する。 詳しくは、こちら参照 |
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C43. 修理前 電源・プロテクト基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C44. 修理(半田補正)後 電源・プロテクト基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C45. 完成電源・プロテクト基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C51. 修理中 後ろパネル裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C52. 修理中 入力端子、入力切替SW、入力VRパネル。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C53. 修理中 入力端子、入力切替SW、入力VRパネル裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C54. 修理前 入力VR基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C55. 修理前 入力VR基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C56. 修理(半田補正)後 入力VR基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C57. 完成入力VR基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C58. 修理前 R側入力端子への配線 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C59. 修理後 R側入力端子への配線。 しっかりとアースをる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C5A. 修理前 L側入力端子への配線 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C5B. 修理後 L側入力端子への配線。 しっかりとアースをる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C61. 修理中 R側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C62. 修理(交換)後 R側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C63. 修理中 L側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C64. 修理(交換)後 L側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C65. 修理中 SP接続端子取付けパネル。 厚さ1mmの銅板なので、強度不足。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C66. 修理中 SP接続端子取付けパネル裏。 厚さ1mmの銅板なので、強度不足。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C67. 修理中 R側SP接続端子取付けパネル裏。 SP接続端子取付板を1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板を接着する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C68. 修理後 R側SP接続端子取付けパネル裏。 SP接続端子取付板を1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板で補強。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C69. 修理中 L側SP接続端子取付けパネル裏。 SP接続端子取付板を1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板を接着する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C6A. 修理後 L側SP接続端子取付けパネル裏。 SP接続端子取付板を1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板で補強。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 R側SP接続リレー基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C72. 修理後 R側SP接続リレー基板、リレ1個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C73. 修理前 R側SP接続リレー基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C74. 修理(半田補正)後 R側SP接続リレー基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C75. 完成R側SP接続リレー基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C81. 修理前 L側SP接続リレー基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C82. 修理後 L側SP接続リレー基板、リレ1個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C83. 修理前 L側SP接続リレー基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C832. 修理前 L側SP接続リレー基板裏。押されて割れた基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C84. 修理(半田補正)後 L側SP接続リレー基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C85. 完成L側SP接続リレー基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C86. 完成 SP接続リレー基板をSP接続端子取付けパネル組み付け。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C91. 修理前 電源ケーブル取り付け部 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C92. 修理中 電源ケーブル取り付けブッシュの穴が大きいので、3Pインレットの上下少し空きが出る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C93. 修理中 3Pインレット取り付け穴加工 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C94. 修理後 3Pインレット取り付 FURUTECH製FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C95. 修理(交換)後 3Pインレット裏配線。 しっかりとアースを取る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理前 VUメータ。 ストロボを使用して撮影するのでLCD保護の為LCDの上に紙を置。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA2. 完成VUメータ。 ストロボを使用して撮影するのでLCD保護の為LCDの上に紙を置。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA3. 修理前 VUメータ裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA4. 完成VUメータ裏。 洗浄後防湿材を塗る。ストロボを使用して撮影するのでLCD保護の為LCDの上に紙を置。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB1. 修理前 VUメータ基板1 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB2. 修理後 VUメータ基板1 電解コンデンサー10個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB3. 修理前 VUメータ基板1裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB4. 修理(半田補正)後 VUメータ基板1裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB5. 完成VUメータ基板1裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE6. 修理前 VUメータ基板2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE7. 修理後 VUメータ基板2 電解コンデンサー1個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE8. 修理前 VUメータ基板2裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CE9. 修理(半田補正)後 VUメータ基板2裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CEA. 完成VUメータ基板2裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CEB. 修理前 VU_LED基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CEC. 修理前 VU_LED基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CED. 修理(半田補正)後 VU_LED基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CEE. 完成VU_LED基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF1. 修理中 VUメータランプ基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF2. 修理後 VUメータバックランプ。 ユーザーの要望でLED(4個×8組=32ケ)に交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF3. 修理前 VUメータランプ基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF4. 修理(半田補正)後 VUメータランプ基板裏。整流回路取り付ける、LEDは残光があり平滑コンデンサーは不要。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CF5. 完成VUメータランプ基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CG1. 修理前 LCD表示切替SW基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CG2. 修理前 LCD表示切替SW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CG3. 修理(半田補正)後 LCD表示切替SW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CG4. 完成LCD表示切替SW基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CH1. 修理前 電源SW基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CH2. 修理(半田補正)後 電源SW基板。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CH3. 修理前 電源SW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CH32. 修理前 電源SW基板裏。ねじれが弱くヒゲが出て入る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CH4. 修理(半田補正)後 電源SW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CH5. 完成電源SW基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CI1. 修理前 電源電解コンデンサーに付けたパスコン。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CI2. 修理前 電源電解コンデンサーに付けた、ブチルゴム巻・銅箔スチロールコンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CI3. 修理後 電源電解コンデンサーに付けたパスコン、さらに追加する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CJ1. 修理後 アースポイント端子回りの配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CJ2. 修理後 アースポイント端子回りの配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CK1. 交換した部品 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CL1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CL2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CL3. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CL4. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CL6. 修理後 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
K. 裏パネル加工・塗装 K1. 修理前 後パネル。 |
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K2. 修理(塗装)後 後パネル。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
写真紛失。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
K3. 修理中 後パネル。乾燥中。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます E0. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E1. 50Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0023歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0022%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E2. 100Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0023%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0022%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E3. 500Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0054%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0053%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E4. 1kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0086%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0076%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E5. 5kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0123%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0133%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E6. 10kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.023%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.024%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E7. 50kHz入力、R側SP出力電圧46V=264W出力、 0.027歪み。 L側SP出力電圧46V=264W出力、 0.030%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E8. その時のVU−LCD表示 | ||||||||||||||||||||||||||||||
E9. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
EA. 引き続き24時間エージング。 右はQUADU. 7台目 QUADU. 8台目 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 Y1. 設置状況、 全体を見る。 |
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S. Sansui B−2302V の仕様(マニアルより) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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b2302-34r | ||||||||||||||||||||||||||||||
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