Chriskit Mark Y Custom 修理記録2
2022/3/23到着  2023/3/2完成
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定

V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定

P. サイドパネル修理・塗装

F. フロントパネル修理・塗装

Q. 上下パネル修理・塗装

S. Chriskit Mark Y Custom の仕様(マニアル・カタログより)


測定電源は安定化電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
U1. 付属真空管。 左から「5751」1本目.2本目.4本目、「5814A」1本目、2本目。
       真空管ハンドブック(規格表)の、
    5751(12AX7互換)相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1mA、Eg1=−3V」。
    5814A(12AU7高信頼菅)相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Ip=10.5mA、Eg1=−8.5V」。
1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。
付属真空管。 左から「5751」1本目.2本目.4本目、「5814A」1本目、2本目。
U11. 付属1本目「5751」ユニット1。 Gm測定=2300μmho、IP=2.26mA。
             測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho
U12. 付属1本目「5751」ユニット2。 Gm測定=2240μmho、IP=2.4mA。
U21. 付属2本目「5751」ユニット1。 Gm測定=2240μmho、IP=2.27mA。
             測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho
U22. 付属2本目「5751」ユニット2。 Gm測定=2400μmho、IP=2.59mA。
U31. 付属3本目「5751」ユニット1。 Gm測定=2140μmho、IP=2.16mA。
             測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho
U32. 付属3本目「5751」ユニット2。 Gm測定=2300μmho、IP=2.45mA。
U41. 付属4本目「5751」ユニット1。 Gm測定=2100μmho、IP=2.09mA。
             測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho
U42. 付属4本目「5751」ユニット2。 Gm測定=2100μmho、IP=2.18mA。
U51. 付属真空管「5814A」1本目ユニット1測定。 Gm=2800μmho、Ip=14.23mA。
           測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。
U52. 付属真空管「5814A」1本目ユニット2測定。 Gm=2400μmho、Ip=12.77mA。
U61. 付属真空管「5814A」2本目ユニット1測定。 Gm=2800μmho、Ip=14.23mA。
           測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。
U62. 付属真空管「5814A」2本目ユニット2測定。 Gm=2400μmho、Ip=12.77mA。
プレート(カソード電流)波形を観測しながら測定する。
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
V1. 購入真空管。 左から「12AX7」1本目.2本目.4本目、「12AU7」1本目、2本目。
       真空管ハンドブック(規格表)の、
    12AX7相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」。
    12AU7相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Ip=10.5mA、Eg1=−8.5V」。
1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。
購入真空管。 左から「12AX7」1本目.2本目.4本目、「12AU7」1本目、2本目。
V11. 購入1本目「12AX7」 ユニット1。 Gm測定=2440μmho、IP=2.44mA。
             測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho
V12. 購入1本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2400μmho、IP=2.32mA。
V21. 購入2本目「12AX7」ユニット1。 Gm測定=2540μmho、IP=2.61mA。
             測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho
V22. 購入2本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2320μmho、IP=2.25mA。
V31. 購入3本目「12AX7」ユニット1。 Gm測定=2100μmho、IP=2.02mA。
             測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho
V32. 購入3本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2000μmho、IP=1.82mA。
V41. 購入4本目「12AX7」ユニット1。 Gm測定=2340μmho、IP=2.38mA。
             測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=C、FullScale=3000μmho
V42. 購入4本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2300μmho、IP=2.24mA。
V51. 購入真空管「12AU7」1本目ユニット1測定。 Gm=3880μmho、Ip=18.33mA。
           測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。
V52. 購入真空管「12AU7」1本目ユニット2測定。 Gm=4000μmho、Ip=16.97mA。
V61. 購入真空管「12AU7」2本目ユニット1測定。 Gm=3880μmho、Ip=18.33mA。
           測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。
V62. 購入真空管「12AU7」2本目ユニット2測定。 Gm=4000μmho、Ip=16.97mA。
プレート(カソード電流)波形を観測しながら測定する。
P. サイドパネル修理・塗装。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
P1. 修理前 右側表から見る。
P2. 修理(塗装)後 右側表から見る。
P3. 修理前 右側表から見る2。
P4. 修理中 ポスターカラーを使用して色を作る。
P5. 修理(塗装)後 右側表から見る2。
P6. 修理前 左側表から見る。
P7. 修理(塗装)後 左側表から見る。
P8. 修理前 左側表から見る2。
P9. 修理(塗装)後 左側表から見る2。
F. フロントパネル修理・塗装。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
F1. 修理前 表から見る。
F2. 修理(塗装)後 表から見る。
Q. 上下パネル修理・塗装。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
Q1. 修理前 上パネル表見る。
Q2. 修理(塗装)後 上パネル表から見る。
Q3. 修理前 下パネル表から見る。
Q4. 修理(塗装)後 下パネル表から見る。
              chris6c-20 〜  chris6c-2c        
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