GAS THAEDRA U. 9台目修理記録
平成29年12月1日持込     12月27日完成
注意
  • このAMPもプリ出力にコンデンサーが無くDC漏れの可能性が有ります、メインAMPのDC入力端子に接続すると、メインAMPが「チンチン」になり壊れます
    更に、音質重視の為、プリ出力に安全(保護)抵抗が有りません!!
    プリ出力をショウトさせると、プリのバッファAMP(出力リレー)が壊れる可能性が有ります
    安全の為、RCAケーブルの接続は電源を切って行いましょう
 
A. 修理前の状況
  • 伯父の形見です。
    オーバーホール依頼。
    L側出力せず。


B. 原因
  • 各部経年劣化。

C. 修理状況

D. 使用部品
  • 半固定VR                  14個。
    抵抗                       2個。
    電解コンデンサー              61個。
    フイルムコンデンサー            24個。
    OP−AMP                   8個。
    RCA端子                 12組24個。
    TR(トランジスター)             14個。
    出力リレー                   1個。
    メインVR(EiZZ社製24ステップステレオアンプ用アッテネーター)   1個。
    3Pインレット FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ 1個。


E. 調整・測定

F. 上位測定機器での調整・測定

G. 修理費  165,000円     オーバーホール修理。

Y. ユーザー宅の設置状況

S. GAS THAEDRA の仕様(マニアル・カタログより)


A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る
A12. 点検中 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中 後左から見る。
A15. 点検中 上から見る
A16. 点検中 上蓋を取り、上から見る。埃が一杯! 釣った魚にも餌をやりましょう。
A17. 点検中 上蓋を取り、上から見る。基板上にも埃が一杯! 釣った魚にも餌をやりましょう。
A18. 点検中 上蓋を取り、上から見る。 電源トランスに表記された120V用。並行輸入品か?
A21. 点検中 下前から見る
A22. 点検中 下前左から見る
A23. 点検中 下後から見る
A24. 点検中 下後右から見る
A25. 点検中 下から見る。
A26. 点検中 下蓋を取り、下から見る
A31.  点検中 電源コード周り
A32.  点検中 電源コード周り。 3Pインレットに交換。
A41.  点検中 入力RCA端子
A42.  点検中 入力RCA端子。 小型RCA端子に交換。
A43.  点検中 出力RCA端子
A44.  点検中 出力RCA端子。  小型RCA端子に交換。
A51.  点検中 メインVR比較。  物理的に余裕があるので、新品に交換。
A61.  点検中 出力リレー基板。 製造中止のリレーを入手しました、交換。
  • 右=付いている開放型リレー。 左2個=高価な新しい製造中止の不活性ガス封入型リレー。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C1. 修理中 基板を取り除いたシャシー。
C2. 修理中 基板を取り除いて、清掃後のシャシー。
C11. 修理前 定電圧基板
C112. 修理中。 基板上の部品にも埃が一杯! 釣った魚にも餌をやりましょう。
C12. 修理後 定電圧基板 電解コンデンサー20個、撮影後OP−AMP4個交換。
C13. 修理前 定電圧基板裏
C14. 修理(半田補正)後 定電圧基板裏 フイルムコンデンサー8個追加
C15. 完成定電圧基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
C21. 修理前 バッファーAMP基板。
C212. 修理中 バッファーAMP基板。 基板上の部品にも埃が一杯! 釣った魚にも餌をやりましょう。
C213. 修理中 バッファーAMP基板。 半固定VRにボンドがぬられている。シッピングに耐える為か?
C22. 修理後 バッファーAMP基板。
        半固定VR6個、電解コンデンサー10個、撮影後OP−AMP2個交換、フイルムコンデンサー2個追加。
C23. 修理前 バッファーAMP基板裏
C24. 修理(半田補正)後 バッファーAMP基板裏
C25. 完成バッファーAMP基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
C31. 修理前 MM−EQ−AMP基板
C32. 修理後 MM−EQ−AMP基板。 半固定VR4個、電解コンデンサー6個、撮影後OP−AMP交換
C322. 修理後 MM−EQ−AMP基板。 測定中に不動!
            タンタルコンデンサーの不良で、TR(トランジスター)14個、タンタルコンデンサ8個交換。
C33. 修理前 MM−EQ−AMP基板裏
C34. 修理(半田補正)後 MM−EQ−AMP基板裏、フイルムコンデンサー2個追加。
C35. 完成MM−EQ−AMP基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
C41. 修理前 MC−EQ−AMP基板
C42. 修理後 MC−EQ−AMP基板。 半固定VR2個、電解コンデンサー10個、撮影後OP−AMP1個交換
C43. 修理前 MC−EQ−AMP基板裏
C44. 修理(半田補正)後 MC−EQ−AMP基板裏、フイルムコンデンサー6個追加。
C45. 完成MC−EQ−AMP基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
C51. TapeCopy・TapeMonitorSW基板
C52. 修理前 TapeCopy・TapeMonitorSW基板裏
C53. 修理(半田補正)後 TapeCopy・TapeMonitorSW基板裏
C54. 完成TapeCopy・TapeMonitorSW基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
C61. Mode・LowFilter基板
C62. 修理前 Mode・LowFilter基板裏
C63. 修理(半田補正)後 Mode・LowFilter基板裏
C64. 完成Mode・LowFilter基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
C71. 修理前 出力リレー基板
C712.  修理中 出力リレー基板。 製造中止のリレーを入手しました。
  • 右=付いているリレー。 左2個=高価な新しい製造中止のリレー。
C72. 修理後 出力リレー基板裏 出力リレー、電解コンデンサー1個交換
C73. 修理前 出力リレー基板裏
C74. 修理(半田補正)後 出力リレー基板裏
C75. 完成出力リレー基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
C81. 修理前 トーンコントロールコンデンサーとメインVR。
C812. 修理中 バランスVR点検。
                  多量の接点復活材使用でベタベタ! ガリは接触不良と考え端子は半田付け!
C82. 修理後 トーンコントロールコンデンサー6個、メインVR交換。
C83. 修理中 コンデンサーは測定し、同じ容量を選別して使用する
              記入数字=0.****の4桁、 但し安い測定器なので絶対値は不正確。
C84. 修理中 コンデンサーは測定し、同じ容量を選別して使用する
              記入数字=0.0****の4桁、但し安い測定器なので絶対値は誤差大きい
C91. 修理前 メイン基板電解コンデンサー
C92. 修理後 メイン基板電解コンデンサー  電解コンデンサー6個交換
CA1. 修理前 メイン基板裏
CA2. 修理(半田補正)後 メイン基板裏
CA3. 完成メイン基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
CB1.  修理前 電源コード周り。
CB2.  修理中 3Pインレット取り付け穴加工。 ステンレス製なので加工は大変。
CB3.  修理後 3Pインレット取り付け。
CB4.  修理中 3Pインレット裏配線。 アースをしっかり取り、配線は絡げる。
CB5.  修理後 3Pインレット裏配線。
CC1.  修理前 コンセント基板。 コンセント端子穴が○穴連結とは時代を感じます!
CC2.  修理前 コンセント基板裏。
CC3. 修理中 コンセント基板裏。 端子の穴に錫メッキ線を挿入し堅固に固定する。
CC3. 修理(半田補正)後 コンセント基板裏。
CC4. 完成コンセント基板裏。 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
CD1. 修理中 前シャシ(前パネル裏)のスポンジ。
CD2. 修理中 前シャシ(前パネル裏)のスポンジ。 劣化スポンジを取り除く。
CD3. 修理後 前シャシ(前パネル裏)のスポンジ。 スポンジを貼る。
CD4. 修理中 前パネル清掃
CE1. 修理中 後パネル。 サビが発生している。この当時のステンレスは高温多湿では錆る。
CE2. 修理中 後パネル。 サビが発生している。この当時のステンレスは高温多湿では錆る。
CE3. 修理中 後パネル。 サビが発生している。この当時のステンレスは高温多湿では錆る。
CE4. 修理(塗装)後  後パネル。 錆の発生と、文字消えを防ぐ為にクリヤーラッカーを塗布する。
CE5. 修理(塗装)後 RCA端子取り付けパネル。 錆の発生と、文字消えを防ぐ為にクリヤーラッカーを塗布する。
CF1.  修理前 入力RCA端子。
CF2 修理(交換)後 入力RCA端子
CF3. 修理中 入力RCA端子裏。 太いケーブルを使用するので、端子の穴に錫メッキ線を挿入し堅固に固定する。
CF4. 修理中 入力RCA端子裏。 更に半田を流し込む。
CF5. 修理後 入力RCA端子裏。 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
CF6. 修理前 出力RCA端子。
CF7. 修理(交換)後 出力RCA端子。
CF8. 修理中 出力RCA端子裏。 太いケーブルを使用するので、端子の穴に錫メッキ線を挿入し堅固に固定する。
CF9. 修理中 出力RCA端子裏。 更に半田を流し込む。
CFA. 修理後 出力RCA端子裏。 不要なフラックスを取り、洗浄後防湿材を塗る。
CG1. 修理前 下蓋表。
CG2. 修理(塗装)後  下蓋表。 錆の発生を防ぐ為にクリヤーラッカーを塗布する。
CH1. 修理中  止めビス、 錆が発生している。
CH2. 修理(塗装)後  止めビス、 ラッカーを塗布する。
CI1. 修理前 上から見る
CI2. 修理後 上から見る。.
CI3. 修理前 下から見る
CI4. 修理後 下から見る
CJ1. 交換部品
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E0. 出力・歪み率測定・調整。
    「見方」。
   上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
        表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
        表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。
          よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。
E11. AUX、50Hz入力=R側出力電圧2V、 0.00599%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.00598%歪み。
                   「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E12. AUX、100Hz入力=R側出力電圧2V、 0.00540%歪み。
                    L側出力電圧2V、 0.00543%歪み。
                    「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E13. AUX、500Hz入力=R側出力電圧2V、 0.00714%歪み。
                   L側出力電圧2V、 0.00734%歪み。
                    「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E14. AUX、1kHz入力=R側出力電圧2V、 0.00607%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.00596%歪み。
                   「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E15. AUX、5kHz入力=R側出力電圧2V、 0.01263%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.01018%歪み。
                   「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E16. AUX、10kHz入力=R側出力電圧2V、 0.01310%歪み。
                    L側出力電圧2V、 0.01052%歪み。
                    「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E17. AUX、50kHz入力=R側出力電圧2V、 0.01513%歪み。
                    L側出力電圧2V、 0.01288%歪み。
                    「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。
E21. MM、50Hz入力=R側出力電圧2V、 0.00795%歪み。
                   L側出力電圧2V、 0.00749%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E22. MM、100Hz入力=R側出力電圧2V、 0.00736%歪み。
                   L側出力電圧2V、 0.00738%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E23. MM、500Hz入力=R側出力電圧2V、 0.01360%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.01418%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E24. MM、1kHz入力=R側出力電圧2V、 0.00655%歪み。
                 L側出力電圧2V、 0.00696%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E25. MM、5kHz入力=R側出力電圧2V、 0.0214%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.0288%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E26. MM、10kHz入力=R側出力電圧2V、 0.0215%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.0208%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E27. MM、50kHz入力=R側出力電圧2V、 0.0242%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.0228%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。
E31. MC、50Hz入力=R側出力電圧2V、 0.0545%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.0562%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E32. MC、100Hz入力=R側出力電圧2V、 0.0360%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.0398%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E33. MC、500Hz入力=R側出力電圧2V、 0.0283%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.0337%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E34. MC、1kHz入力=R側出力電圧2V、 0.0221%歪み。
                 L側出力電圧2V、 0.0274%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E35. MC、5kHz入力=R側出力電圧2V、 0.0275%歪み。
                 L側出力電圧2V、 0.0288%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E36. MC、10kHz入力=R側出力電圧2V、 0.0283%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.0295%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E37. MC、50kHz入力=R側出力電圧2V、 0.0369%歪み。
                  L側出力電圧2V、 0.0327%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。
F. 上位測定器による 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
F0. 下のオーディオアナライザーVP−7732Aで自動測定。
F11. 入出力特性測定(AUX入力)。
                        AUX入力端子へ100mV一定入力。VRはmaF、平均で1V出力。
                        左出力=薄(細い)色、右出力=濃い(太い)色。
F12. 歪み率特性測定(AUX入力)
                        AUX入力端子へ100mV一定入力。VRはmax。
                        左出力=薄(細い)色、右出力=濃い(太い)色。
F13. 入出力特性測定(AUX入力)、 BASS & TREBLE 最大。
                        AUX入力端子へ100mV一定入力。VRはmax。
                        左出力=薄(細い)色、右出力=濃い(太い)色。
F14. 入出力特性測定(AUX入力)、 BASS & TREBLE 最小。
                        AUX入力端子へ150mV一定入力。VRはmax。
                        左出力=薄(細い)色、右出力=濃い(太い)色。
F15. 入出力特性測定(AUX入力)、 LOW_Filter ON。
                        AUX入力端子へ150mV一定入力。VRはmax。
                        左出力=薄(細い)色、右出力=濃い(太い)色。
F2. 入出力特性測定(MM入力)。
      MM入力 入力電圧=2mV一定入力 VRはmax、 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
F3. 入出力特性測定(MC入力)。
      MC入力 入力電圧=0.11mV一定入力 VRはmax、 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
E4. 完成 24時間エージング中。 左は SAE MARK 2600. 3台目
Y. ユーザー宅の設置状況
Y1. 設置状況、 正面から見る。
S.GAS THAEDRA の仕様(マニアル・カタログより)
型式 コントロール(プリ)アンプ  THAEDRA
<HEAD AMP/Moving-Coil、Phono>
ゲイン Tape output=69dB、 Main output=90dB
ノイズ 75nV(20Hz〜20kHz)、 32nV(400Hz〜20kHz)
歪率 0.01%以下(出力=2V、20Hz〜20kHz)
RIAA偏差 ±0.5dB(20Hz〜20kHz)
<HEAD AMP/Magnetic Phono>
ゲイン Tape output=42dB、 Main output:63dB
ノイズ 500nV(20Hz〜20kHz)
歪率 0.01%以下(2V、20Hz〜20kHz)
RIAA偏差 ±0.5dB(20Hz〜20kHz)
<High Level
ゲイン Main output=21dB
ノイズ 6μV(20Hz〜20kHz)
歪率 0.01%(出力=2V、20Hz〜20kHz)
周波数特性 DC〜100kHz ±1dB
総合
最大入力 Head amp=3.5mV(1kHz)、 Phono=100mV(1kHz)、 High level=1V R.M.S.
最大出力 10V R.M.S.
外形寸法 430(W)×152(H)×324(D)mm
重量 15.9kg
備考 入出力端子、接続コード・ピンは全て金メッキが施されています。
オプションパーツアンプカード¥8,000
価格 ¥660,000. (株)バブコ
                      thaed_93o
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