HMA−9500mkU. 10台目 修理記録 |
平成14年10月20日到着 11月2日完成 |
注意 このAMPはアースラインが浮いています AMPのシャーシにSPの線(アース側)や入力のRCAプラグのアース側も接続してはいけません RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません 又、DC(directconnection)入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=ここ参照 |
A. 修理前の状況
F. 修理費 75,000円 オーバーホール修理。 S. HITACHI Lo−D HMA−9500mkU の仕様(マニアルより) |
C. 修理状況 C−1. 修理前 R側基板 |
C−2. 修理後 R側基板 初段FET、バランス・バイアス調整用半固定VR、SP接続リレー交換、フューズ入り抵抗全部交換、電解コンデンサー全部交換 |
C−3. 修理前 R側ドライブ基板裏 |
C−4. 修理後(半田補正) R側ドライブ基板裏 |
C−5. 修理前 L側基板 |
C−6. 修理後 L側基板 初段FET、バランス・バイアス調整用半固定VR、SP接続リレー交換、フューズ入り抵抗全部交換、電解コンデンサー全部交換 |
C−7. 修理前 L側ドライブ基板裏 |
C−8. 修理後(半田補正) L側ドライブ基板裏 |
C−9. 修理前 電源基盤 |
C−10. 修理後 電源基盤 |
C−11. 修理前 電源基盤裏 |
C−12. 修理後(半田補正) 電源基盤裏 |
C−13. 修理後 R側終段TR(トランジスター) |
C−14. 修理後 L側終段TR(トランジスター) |
C−15. 修理前 入力端子板 |
C−16. 修理後 入力端子板 |
C−17. 修理後 SP接続端子 |
C−18. 修理前 下から見る |
C−19. 修理後 上から見る |
C−20. 交換部品 |
C−20. 交換したリレーの接点、4個パラに使用しても、ご覧の通りです 普通の100W器では、2パラで使用しています |
E. 調整・測定 E−1. 修理前 出力、歪み測定 |
E−2. 以下 修理後 出力、歪み測定 |
E−3. 右SP出力=34V=144W 0.12%歪み 1000HZ 右下オシロ=入力1V |
E−4. 左SP出力=34V=144W 0.12%歪み 1000HZ 右下オシロ=入力1V |
E−5. 右SP出力=34V=144W 0.12%歪み 400HZ 右下オシロ=入力1V |
E−6. 左SP出力=34V=144W 0.12%歪み 400HZ 右下オシロ=入力1V |
E−7. 完成、24時間エージング |
9500mkac y |
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