Sharp SM−SX100 修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
2017/1/8到着 1/15完成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
注意 シャーシにSP出力の線(アース側も)を接続してはいけません。 左右SP出力のアース側も接続(共通にする)してもいけません。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
B. 原因
C. 修理状況
E. 調整・測定 F. 修理費 80,000円 近いお馴染みさんなので、通常修理ですが特別にHP製作。 Y. ユーザー宅の設置状況 S. Sharp SM−SX100 の仕様(カタログ・マニアルより) |
||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る |
||||||||||||||||||||||||||||||
A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上蓋を取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 横パネルと上下蓋を取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 横パネルと上下蓋を取り、下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C01. 修理中 主要基板を取り去ったシャーシ。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
C02. 修理中 メインAMP部(1ビットAMP含)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C03. 修理中 電源部(AC−DCコンバーター、DC−DCコンバーター) | ||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理中 AC−DCコンバーター基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C22. 修理中 AC−DCコンバーター基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C23. 修理中 DC−DCコンバーター基板。 入力にそれそれ3.15Aヒューズが入っている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理中 DC−DCコンバーター基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理中 メイン基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C32. 修理中 メイン基板、電源部。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C33. 修理中 メイン基板、、デジタル・アナログ制御部。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理中 メイン基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理中 メイン基板裏、電源部。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C43. 修理中 メイン基板裏、デジタル・アナログ制御部。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C51. 修理中 デジタル入力制御基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C52. 修理中 デジタル入力制御基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E1. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、 ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。 測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 入出力点検確認。 ライン1のアナログ入力、ライン2のバランス入力 、ライン出力点検確認済み。 デジタルNo1のST入力、デジタルNo2のBNCケーブル入力、デジタルNo3のRCAケーブル入力点検確認済み。 デジタルNo4の光ケーブル入力、デジタルNo5のSACD/1ビット入力(RCA入力)点検確認済み。 80kHz前後にクロック漏れが300mVPP(8mVrms)位あり、80kHzのローパスフイルターを挿入して測定。 仕様では、0.05%(1kHz、1W出力時) |
||||||||||||||||||||||||||||||
E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧26V=84.5W出力、 0.0775%歪み。 L側SP出力電圧26V=84.5W出力、 0.0704%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧26V=84.5W出力、 0.0798歪み。 L側SP出力電圧26V=84.5W出力、 0.0837%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
Y. ユーザー宅の設置状況。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 Y1. 設置状況. |
||||||||||||||||||||||||||||||
S. Sharp SM−SX100 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
Sharp SM−SX100 サービスマニアルよりのSP出力ノイズ特性。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm-sx100-x | ||||||||||||||||||||||||||||||
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した物です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2023 Amp Repair Studio All right reserved. |