KENWOOD KA−1100D 修理記録 |
平成13年9月修理完成 |
A. 修理前の状況
Lチャンネル鳴らない状態でした。
スピーカへの出力(:後部の配線)が2つ共、鳴らない
B. 原因
メインAMPの.独自IC劣化
経年劣化による各部ハンダの劣化
C. 修理状況
メインAMPのバランス、バイアス調整
メインAMPのTR(トランジスター)交換
配線手直し、補強
経年劣化による各部ハンダ補正
D. 使用部品
独自IC 3個 7,100円
E. 修理費 17,100円 通常修理。
|
1.独自ICを取り替えている所。 |
|
2.前面パネルを外し、中の基板を取り出す。 |
|
3.経年変化によるハンダ不良個所。 |
|
4.前面パネルを外し、中の基板を修理中 |
|
5.経年変化によるハンダ不良個所、その2。 |
|
6.経年変化によるハンダ不良個所、その2の拡大図。 |
|
7.終段TR(トランジスター)バイアス電流調整。 |
|
|
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。 写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。
Copyright(C) 2019 Amp Repair Studio All right reserved. |