Mcintosh C22. 9台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
平成27年9月19日持込 平成27年3月15日完成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
B. 原因
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定 購入先
D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 上位測定器による 調整・測定 G. 修理費 135,000円 オーバーホール修理。 真空管別途です。 S. Mcintosh C22 の仕様(カタログ・マニアルより) |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る。 |
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A12. 点検中 前右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上蓋を取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 下蓋を取り、下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 メイン基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 メイン基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 メイン基板2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 電源部 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A52. 点検中 電源部裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A53. 点検中 電源部裏、ヒゲは出さない方が良い。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A61. 点検中 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||||||||
A62. 点検中 真空管ソケット裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A63. 点検中 真空管ソケット比較、 左=テフロン絶縁製、右=タイト絶縁製、が選択出来る。テフロン絶縁製選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A71. 点検中 入出力RCA端子郡 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A72. 点検中 入出力RCA端子郡、 テフロン絶縁金メッキに交換。 隣との距離があるMAIN等は WBT−0201 に交換可能。 |
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A73. 点検中 入出力RCA端子郡裏、 銅箔基板に半田付けで固定 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A74. 点検中 低レベル入力RCA端子郡 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A75. 点検中 入力RCA端子郡、 テフロン絶縁金メッキに交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A76. 点検中 入力RCA端子郡裏、 銅箔基板に半田付けで固定 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A77. 点検中 交換するテフロン絶縁製RCA端子。 中心電極は円筒状で4つ割方式。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A78. 点検中 WBT製RCA端子WBT−0201。 さらに複雑な構造で「カチ」と差し込み感を与える。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A79. 点検中 最近の「RCAプラグ」の中心電極は2割になっているので接触不良が起きにくい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A81. 点検中 付属真空管 ECC83。 右から1番目、2番目、、、、6番目。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A82. 点検中 付属真空管、足から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A83. 点検中 付属真空管、足から見る。足に腐食の緑青がでている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理中 真空管基板、電源シャシ、前パネルを外して修理する。 上から見る。 |
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C12. 修理中 真空管基板、電源シャシ、前パネルを外して修理する。 下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||||||||
C212. 修理中 真空管ソケット穴拡大中。 左4個=拡大済、右2個=未拡大。工具は日本製を使用する。 良い仕事=良い工具、腕は二の次! |
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C22. 修理後 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||||||||
C23. 修理中 真空管ソケットの配線中、ジャンク真空管をソケットにしっかり挿入して行う | ||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理前 真空管ソケット、裏から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C25. 修理後 真空管ソケット交換後、裏から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 メイン基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 メイン基板 電解コンデンサ−2個、フイルム・コンデンサー10個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 メイン基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C34. 修理後 メイン基板裏 フイルム・コンデンサー6個、抵抗18個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C342. 修理中 部品の足はラグ端子に絡げる、この後ハンドを流し込む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C343. 修理中 部品の足はラグ端子に絡げる、この後ハンドを流し込む2。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 基板2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 基板2 フイルム・コンデンサー2個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
写真紛失。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 電源部シャーシ | ||||||||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 電源部シャーシ | ||||||||||||||||||||||||||||||
C53. 修理前 電源部シャーシ裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C532. 修理中 電源部シャーシ裏。 ラグ端子板に穴開け加工して電解コンデンサー取付。かなりの技量です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C533. 修理中 電源部シャーシ裏。 高圧回路電解コンデンサーのアース端子、半田を流し込むのを忘れた! | ||||||||||||||||||||||||||||||
C54. 修理後 電源部シャーシ裏。 整流器、電解コンデンサー全部交換する。出力遅延回路組み込み。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 入出力RCA端子郡。 アース端子が無。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 入出力RCA端子郡 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C63. 修理前 入出力RCA端子郡裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C64. 修理後 入出力RCA端子郡裏。 シールド線に熱收縮チューブを被せる、抵抗2個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 低レベル入力RCA端子郡。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C72. 修理後 低レベル入力RCA端子郡。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C73. 修理前 低レベル入力RCA端子郡裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C74. 修理後 低レベル入力RCA端子郡裏、抵抗4個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C79. 修理中 入出力シールド線に熱收縮チューブを被せる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C81. 修理(清掃)前 TREBLE Controls SW。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C82. 修理(清掃)後 TREBLE Controls SW。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C83. 修理(清掃)前 BASS Controls SW。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C84. 修理(清掃)後 BASS Controls SW。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C85. 修理(清掃)前 TAPE JACKS SW。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C86. 修理(清掃)後 TAPE JACKS SW。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C91. 修理中 前面パネルを外し、ランプ等の点検・清掃。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C92. 修理中 前面パネルを外し、ランプ等の点検・清掃。 パネル銘板ガラスにカビが発生しているので、取り外し清掃する。 |
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C93. 修理中 バランスVR軸のアース取り付け。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C94. 修理中 メインVR軸のアース取り付け。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C95. 修理中 前面パネル・ツマミ清掃中 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA1. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA2. 交換部品。 前回の修理で取り除かれていない、ラグ板から取り除いた部品の足。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB2. 修理後 上から見る、上の出力RCA端子横に「交換電源投入時、プリ出力遅延回路組込。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB3. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB4. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定 U1. 付属真空管 ECC83(12AX7)。 右から1番目、2番目、、、、6番目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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付属真空管 ECC83。 右から1番目、2番目、、、、6番目。
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U11. 付属1本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=2760μmho、IP=2.21mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U12. 付属1本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=2300μmho、IP=1.72mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U21. 付属2本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=1940μmho、IP=1.69mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U22. 付属2本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=2020μmho、IP=1.98mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U31. 付属3本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=900μmho、IP=0.47mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U32. 付属3本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=1200μmho、IP=0.77mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U41. 付属4本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=1860μmho、IP=1.65mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U42. 付属4本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=2000μmho、IP=1.79mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U51. 付属5本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=1900μmho、IP=1.81mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U52. 付属5本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=1800μmho、IP=1.81mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U61. 付属6本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=1540μmho、IP=1.52mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U62. 付属6本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=1500μmho、IP=1.52mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定 購入先 。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 V1. 購入真空管 ECC83。 右から1番目、2番目、、、、6番目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管 ECC83。 右から1番目、2番目、、、、6番目。
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V11. 購入1本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=2040μmho、IP=1.76mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V12. 購入1本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=2100μmho、IP=1.66mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V21. 購入2本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=2200μmho、IP=1.80mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V22. 購入2本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=2200μmho、IP=1.79mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V31. 購入3本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=2300μmho、IP=2.00mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V32. 購入3本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=2300μmho、IP=1.99mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V41. 購入4本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=2000μmho、IP=1.66mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V42. 購入4本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=1900μmho、IP=1.53mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V51. 購入5本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=2100μmho、IP=1.77mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V52. 購入5本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=2100μmho、IP=1.77mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V61. 購入6本目 ECC83 ユニット1。 Gm測定=2000μmho、IP=1.58mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V62. 購入6本目 ECC83 ユニット2。 Gm測定=2100μmho、IP=1.82mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
測定電源は安定化(電圧・周波数)電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E1. 出力・歪み率測定・調整。 電源電圧100Vにて測定。 「見方」。 上段中 右側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. AUX 50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0188%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0190%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. AUX 100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.01439%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0165%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. AUX 500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.01274%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0143%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. AUX 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.01264%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.051363%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. AUX 5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.01401%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.01433%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E26. AUX 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.01441%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.01290%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. AUX 50kHz入力、R側出力電圧=1.2V、 0.0371%歪み。 L側出力電圧=1.2V、 0.0449%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 この当たりは、フイルターが効いて、出力が下がる。 |
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E31. MM 50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0940%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.105%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E32. MM 100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0678%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.1077%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E33. MM 500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0338%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0611%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E34. MM 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0313%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0503%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E35. MM 5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0238%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0388%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E36. MM 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0228%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0325%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E37. MM 20kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0158%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0317%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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F. 上位測定器による 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 F0. 下のオーディオアナライザーVP−7732Aで自動測定。 |
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F21. 入出力特性測定(AUX入力)、AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax 平均で1V出力。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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F22. 歪み率測定 AUX入力端子へ150mV一定入力、メインVRはmax。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 レベルは測定器任せの全自動。 |
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F23. 入出力特性測定(AUX150mV入力)、BASS & TREBLE VRはmax(最大位置)。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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F24. 入出力特性測定(AUX150mV入力)、BASS & TREBLE VRはmin(最小位置)。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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F25. 入出力特性測定(AUX150mV入力)、RUMBLO & HF FILTER ON。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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F31. 入出力特性測定(MM入力)。 MM入力 入力電圧=2mV一定入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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E5. 完成 24時間エージング。左は「HMA−9500mkU. 57台目」 | ||||||||||||||||||||||||||||||
S. Mcintosh C22 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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c22-9-35 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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