Mcintosh MC240. 3台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||
プリアンプは LUXMAN CL−35mkU. 3台目 平成25年3月6日到着 5月18日完成 | ||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
T. バラック修理後の測定 B. 原因
C. 修理状況
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定
K. 裏ケースとボンネットの塗装 D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 修理費 125,000円 「オーバーホール修理」 「但し、真空管は別途」 Y. ユーザー宅の設置状況 S. Mcintosh MC240 の仕様(マニアル・カタログより) このクラスの6L6GCは良質な物を選択すること。 又、前段の12AX7/12BH7と直結なので、此方も同様の配慮が必要。 |
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A. 修理前の点検状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A01. 点検中 梱包の様子、弱い1重ねのダンボール。 |
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A02. 点検中 梱包の様子、緩衝材(詰め物)が少なく、AMPが動いている。 | ||||||||||||||||||||||||
A11. 点検中 前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A12. 点検中 ボンネットを外し、前から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 ボンネットを外し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A18. 点検中 ボンネット・真空管を外し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A212. 点検中 下蓋裏後の油? | ||||||||||||||||||||||||
A213. 点検中 下蓋裏前の油? | ||||||||||||||||||||||||
A214. 点検中 下蓋の足比較。 放熱を良くする為、交換する。 | ||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下蓋を取り、下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 真空管交換する6L6GCのGTソケット、12AX7のMT9ピンソケット比較。 6L6には放熱の良いテフロン絶縁製を使用する。 |
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A32. 点検中 使用する電解コンデンサー。 上=100μF×2/500WV、 下=1300μF/400WV | ||||||||||||||||||||||||
T. バラック修理後の測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 T1. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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T2. 1kHz入力、R側SP出力電圧7.4V=6.8W出力 11.6%歪み。 L側SP出力電圧 11V=1 5W出力 2.9%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理前 SP接続端子 |
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C12. 修理(交換)後 SP接続端子 | ||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 基板 | ||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 基板、抵抗20個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C231. 修理前 基板L側 | ||||||||||||||||||||||||
C232. 修理後 基板L側 | ||||||||||||||||||||||||
C233. 修理前 基板R側 | ||||||||||||||||||||||||
C234. 修理後 基板R側 | ||||||||||||||||||||||||
C24. 修理前 基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C25. 修理後 基板裏、電解コンデンサー2個、フイルムコンデンサー14個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C261. 修理前 基板裏L側 | ||||||||||||||||||||||||
C262. 修理後 基板裏L側 | ||||||||||||||||||||||||
C263. 修理前 基板裏R側 | ||||||||||||||||||||||||
C264. 修理後 基板裏R側 | ||||||||||||||||||||||||
C30. 修理中 トランス引出し線、 古いゴム系の絶縁が劣化して、ボロボロと剥げる! | ||||||||||||||||||||||||
C302. 修理中 トランス引出し線、 熱収縮チューブを被せ、古いゴムの絶縁を保護する。 | ||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 V8−V9(6L6GC)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 V8−V9(6L6GC)ソケット周り配線、電解コンデンサー2個追加 | ||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 V10−V11(6L6GC)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C34. 修理後 V10−V11(6L6GC)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 V1(12AX7)−V2(12AU7)−V3(12BH7)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 V1(12AX7)−V2(12AU7)−V3(12BH7)ソケット周り配線、フイルムコンデンサー2個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C43. 修理前 V4(12AX7)−V5(12AU7)−V6(12BH7)−V73(12AX7)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C44. 修理後 V4(12AX7)−V5(12AU7)−V6(12BH7)−V73(12AX7)ソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 ブロック電解コンデンサーとチョークトランスのシャーシ。 | ||||||||||||||||||||||||
C512. 修理中 過大電流が流れ、チョークトランスから絶縁パラフィンが噴出。 | ||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 ブロック電解コンデンサーとチョークトランスのシャーシ。 | ||||||||||||||||||||||||
C53. 修理前 電源周り、ブロック電解コンデンサー | ||||||||||||||||||||||||
C53. 修理後 電源周り、ブロック電解コンデンサー4個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C54. 修理前 倍電圧ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C55. 修理後 倍電圧ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C56. 修理前 ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C57. 修理後 ブロック電解コンデンサー周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 整流基板 | ||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 整流基板、電解コンデンサー1個、ダイオード3個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C63. 修理前 整流基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C64. 修理後 整流基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 フューズ・ポジスター・リモートソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C72. 修理後 フューズ・ポジスター・リモートソケット周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C73. 修理前 入力VR周り配線 | ||||||||||||||||||||||||
C74. 修理後 入力VR周り配線、フイルムコンデンサー2個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C81. 修理前 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||
C82. 修理(交換)後 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||
C83. 修理(ソケット配線)中 真空管ソケットには、ピン固定の為、ジャンク真空管を挿入する。 | ||||||||||||||||||||||||
C91. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||
C92. 交換部品2 | ||||||||||||||||||||||||
C93. 交換部品3 | ||||||||||||||||||||||||
C94. 交換部品、 左=250μ/250WV、右=新しい物1200μ/400WV。 | ||||||||||||||||||||||||
C95. 交換部品、 左=100μ/500WV+30μ/450WV、右=新しい物100μ×2/500WV。 | ||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理前 上から | ||||||||||||||||||||||||
CA2. 修理後 上から | ||||||||||||||||||||||||
CA3. 修理前 下から | ||||||||||||||||||||||||
CA4. 修理後 下から | ||||||||||||||||||||||||
CA5. 完成 エンブレムも綺麗になりました。 | ||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.61%%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.44%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. 100Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.36%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.26%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.13%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.14%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. 1kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.17%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.19%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. 5kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.18%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.20%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E26. 10kHz入力、R側SP出力電圧21V=55W出力 0.25%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力 0.29%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. 50kHz入力、R側SP出力電圧20V=50W出力 0.12%歪み。 L側SP出力電圧20V=50W出力 0.26%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E28. 100kHz入力、R側SP出力電圧14V=24.5W出力 1.1%歪み。 L側SP出力電圧14V=24.5W出力 0.8%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E4. 測定電源電圧=115V、 その時のヒータ電圧=6.3V。 | ||||||||||||||||||||||||
E5. 24時間エージング中 | ||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 測定電源は安定化電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 |
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測定に挿入する前に、十分ヒーターを暖めて置く。 | ||||||||||||||||||||||||
U1. 付属真空管、左から「12BH7」1本目、2本目。 「12AU7(ECC82)」1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 「12BH7」相互コンダクタンス=3100μmho「Ep=250V、Eg1=−10.5V、IP=11.5mA」 「12AU7」相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Eg1=−8.5V、IP=10.5mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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付属真空管、左から「12BH7」1本目、2本目。 「12AU7(ECC82)」1本目、2本目。 | ||||||||||||||||||||||||
U11. 付属真空管「12BH7」1本目ユニット1測定。 Gm=3600μmho、Ip=13.44mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U12. 付属真空管「12BH7」1本目ユニット2測定。 Gm=3250μmho、Ip=12.08mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U21. 付属真空管「12BH7」2本目ユニット1測定。 Gm=3900μmho、Ip=16.36mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U22. 付属真空管「12BH7」2本目ユニット2測定。 Gm=3600μmho、Ip=13.69mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U31. 付属真空管「ECC82」1本目ユニット1測定。 Gm=3200μmho、Ip=15.21mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U32. 付属真空管「ECC82」1本目ユニット2測定。 Gm=3400μmho、Ip=17.24mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U41. 付属真空管「ECC82」2本目ユニット1測定。 Gm=2200μmho、Ip=11.4mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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U42. 付属真空管「ECC82」2本目ユニット2測定。 Gm=2600μmho、Ip=13.21mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U5. 付属真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目.3本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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付属真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目.3本目。 | ||||||||||||||||||||||||
U51. 付属真空管「12AX7」1本目ユニット1測定。 Gm=1700μmho、Ip=1.86mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U52. 付属真空管「12AX7」1本目ユニット2測定。 Gm=1600μmho、Ip=1.72mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U61. 付属真空管「12AX7」2本目ユニット1測定。 Gm=1700μmho、Ip=1.52mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U62. 付属真空管「12AX7」2本目ユニット2測定。 Gm=1700μmho、Ip=1.45mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U71. 付属真空管「12AX7」3本目ユニット1測定。 Gm=1550μmho、Ip=1.59mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U72. 付属真空管「12AX7」3本目ユニット2測定。 Gm=2000μmho、Ip=1.96mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U8. 付属真空管「6L6GC」。 左から1本目.2本目.3本目.4本目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V、Ip=72mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U81. 付属真空管「6L6GC」1本目測定。 Gm=7000μmho、Ip=62.0mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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U82. 付属真空管「6L6GC」2本目測定。 Gm=50μmho、Ip=5.67mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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U83. 付属真空管「6L6GC」3本目測定。 Gm=6100μmho、Ip=59.2mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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U84. 付属真空管「6L6GC」4本目測定。 Gm=50μmho、Ip=4.71mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||
V1. ユーザー購入真空管、左から「12BH7」1本目、2本目。 ヴィンテージサウンドにて 2本マッチ中ゲイン、 購入価格=6000円。 真空管ハンドブック(規格表)の、 「12BH7」相互コンダクタンス=3100μmho「Ep=250V、Eg1=−10.5V、IP=11.5mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管、左から「12BH7」1本目、2本目。 | ||||||||||||||||||||||||
V11. 購入真空管「12BH7」1本目ユニット1測定。 Gm=4200μmho、Ip=18.34mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V12. 購入真空管「12BH7」1本目ユニット2測定。 Gm=4200μmho、Ip=19.35mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V21. 購入真空管「12BH7」2本目ユニット1測定。 Gm=4400μmho、Ip=18.11mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−10.5V」、Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V22. 購入真空管「12BH7」2本目ユニット2測定。 Gm=4400μmho、Ip=19.9mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V3. ユーザー購入真空管、左から「12AU7(ECC82)」1本目、2本目。 ヴィンテージサウンドにて 2本マッチ中ゲイン、 購入価格=4800円。 真空管ハンドブック(規格表)の、 「12AU7」相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Eg1=−8.5V、IP=10.5mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管、左から「12AU7(ECC82)」1本目、2本目。 | ||||||||||||||||||||||||
V31. 購入真空管「ECC82」1本目ユニット1測定。 Gm=3600μmho、Ip=19.26mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V32. 購入真空管「ECC82」1本目ユニット2測定。 Gm=3400μmho、Ip=19.09mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V41. 購入真空管「ECC82」2本目ユニット1測定。 Gm=3200μmho、Ip=14.64mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。 |
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V42. 購入真空管「ECC82」2本目ユニット2測定。 Gm=2200μmho、Ip=11.49mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V5. ユーザー購入真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目.3本目。 ヴィンテージサウンドにて 3本マッチ中ゲイン、 購入価格=14,600円。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目.3本目。 | ||||||||||||||||||||||||
V51. 購入真空管「12AX7」1本目ユニット1測定。 Gm=2100μmho、Ip=1.84mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V52. 購入真空管「12AX7」1本目ユニット2測定。 Gm=2200μmho、Ip=1.8mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V61. 購入真空管「12AX7」2本目ユニット1測定。 Gm=2400μmho、Ip=2.08mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V62. 購入真空管「12AX7」2本目ユニット2測定。 Gm=2300μmho、Ip=1.93mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V71. 購入真空管「12AX7」3本目ユニット1測定。 Gm=2400μmho、Ip=2.14mA。 測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」、Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V72. 購入真空管「12AX7」3本目ユニット2測定。 Gm=2400μmho、Ip=1.90mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V8. ユーザー購入真空管「6L6GC」。 ヴィンテージサウンドにて 4本マッチ中パワー、 購入価格=16,500円。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V、Ip=72mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管「6L6GC」。 左から1本目.2本目.3本目.4本目。 | ||||||||||||||||||||||||
V81. 購入真空管「6L6GC」1本目測定。 Gm=6250μmho、Ip=60.09mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V82. 購入真空管「6L6GC」2本目測定。 Gm=6000μmho、Ip=58.0mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V83. 購入真空管「6L6GC」3本目測定。 Gm=6250μmho、Ip=58.7mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V84. 購入真空管「6L6GC」4本目測定。 Gm=6050μmho、Ip=58.2mA。 測定条件、「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14V」、Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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K. 裏ケースとボンネットの塗装 K1. 塗装中 ボンネットとエンブレム。 |
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K2. 塗装中 下ケース(蓋)。 | ||||||||||||||||||||||||
K3. 塗装中 炎天下にさらし、焼き付ける。 | ||||||||||||||||||||||||
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 Y1. 設置状況、 正面から見る。 |
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Y2. 設置状況、 右側から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
Y3. 設置状況、 左側から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
Y4. 設置状況、プリはLUXMAN CL-35mk、上は117Vへの昇圧電源。 | ||||||||||||||||||||||||
Y5. 設置状況、レコードプレヤー等。 | ||||||||||||||||||||||||
S. Mcintosh MC240 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||
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mc240-341 | ||||||||||||||||||||||||
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