TRIO WX−330 の修理1964年11月発売 |
寸評 38年前のレシ−バ−です!
出力の真空管6BM8がエミゲンですが、聞いた感じは十分です |
平成14年6月到着 7月10日完成 |
- 修理前の状況
ある程度條ヤがたつと、ヒューズが切れてしまいます
- 原因
各部経年変化
ヒューズが切れるのは、整流ダイオ−ド不良
- 修理状況
結合コンデンサ−交換
電源電解コンデサ−増量
整流ダイオ−ド交換
経年劣化による各部ハンダ補正
- 使用部品
コンデサ− 10個
整流ダイオ−ド 2個
電解コンデンサ− 2個
抵抗 4個
- 修理費 28,000円 通常修理
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1.ANTの修理 |
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2.パネルを取り外す |
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2.パネル清掃 |
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2.完成下から見る |
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2.完成上から見る |
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3.FM感度測定 |
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4. AUX入力=右下オシロ=1000HZ SP出力 6V=4.5W 歪み率=10%
左=黒針=下、右=赤針=上
出力管がエミ減で出力伸びなく歪みも多いい |
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5. AUX入力=右下オシロ=400HZ SP出力 6V=4.5W 歪み率=10%
左=黒針=下、右=赤針=上
出力管がエミ減で出力伸びなく歪みも多いい |
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6. MM入力=右下オシロ=1000HZ SP出力 6V=4.5W 歪み率=10%
左=黒針=下、右=赤針=上 |
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7. MM入力=右下オシロ=400HZ SP出力 6V=4.5W 歪み率=10%
左=黒針=下、右=赤針=上 |
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7.交換部品 |
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8.AM−ANT 位置によりLが可変出来る
真ん中の輪でインダクタンスを変化させられる |
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7.24條ヤエ−ジング
同調は非常にクリチカルなので、慣れるまで大変でしょう |
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wx-330-7 |
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