オーディオ装置の安全 |
装置の安全と音質は諸刃の剣です。メーカーは「PL法」の為、2重3重に安全対策を施します。 以下はその実例を示します。ご自分のAMPの安全対策を知り、安全適切に使用しましょう |
A.メーカー製品の安全策の例。
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B.終段TR(トランジスター)保護の為、ヒューズを挿入しましょう。 |
C.出力トランス保護の為、ヒューズを挿入しましょう。 |
A.メーカー製品の安全策の例 A1. GAS AMPZILLA 2A. 8台目 終段TR(トランジスター)の電源のヒューズ 修理の様子はこちら |
A12. GAS AMPZILLA 2A. 8台目 SP出力回路のヒューズ 修理の様子はこちら |
A2. SON OF AMPZILLA 修理の様子はこちら |
A21.AC100Vの入力の両側(2個)に入っている温度ヒューズ、写真左の丸い物 |
A23.左右AMPに供給する2次の直流にもの、2本ずつ入っている。 修理の様子はこちら |
A3. Michaelson & Austin TVA−1 2台目 修理の様子こちら 左上の2個が「SPの出力ライン」に入れたヒューズ、右上がAC100Vに入れたヒューズ。 |
A4. Scientific Fidelity Trillium 詳細の様子はこちら AC100Vラインにいれたブレーカーのみ、左上のSW 音質向上の為、セレクトした部品を使用し、シャシ等に開口部を無くし、安全対策も最低限にした機器です。 開口部が無く、放熱が悪いので、コンデンサーの寿命が短くなる。 |
A5. GAS AMPZILLA 2A. 8台目 詳細の様子はこちら 終段TR(トランジスター)への+−電源にそれぞれヒューズが挿入されている。左右で4本使用。 |
A6. GAS AMPZILLA 2A. 7台目 詳細の様子はこちら 終段TR(トランジスター)への+−電源にそれぞれヒューズが挿入されている。左右で4本使用。 |
A7. SAE MARK 2600. 3台目 詳細の様子はこちら 終段TR(トランジスター)への+−電源にそれぞれヒューズが挿入されている。左右で4本使用。 |
B. 終段TR(トランジスター)保護の為、ヒューズを挿入しましょう。 B1. Marantz 510M. 2台目。 修理の様子はこちら |
B2. Marantz SM−9. 2台目。 修理の様子はこちら |
B3. BRYSTON 4B。 修理の様子はこちら |
B4. YAMAHA B−3. 2台目。 修理の様子はこちら |
C. 出力トランス保護の為、ヒューズを挿入しましょう。 C1. Michaelson & Austin TVA−1. 9台目。 修理の様子はこちら |
C2. Michaelson & Austin TVA−1. 10台目。 修理の様子はこちら |
C3. POA−1000B. 4台目。 修理の様子はこちら |
C4. Marantz 8B. 4台目。 修理の様子はこちら |
C5. QUADU. 5台目。 修理の様子はこちら |
C6. QUADU. 6台目。 修理の様子はこちら |
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