Michaelson & Austin TVA−1. 9台目修理 | ||||||||||||||||||||||||
寸評
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2016/5/20持込 8/26完成 | ||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
T. 修理前点検測定 U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定 V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定 O. 出力トランス点検
C. 修理状況
E. 調整・測定 F. 修理費 150,000円 オーバーホール修理。 但し、真空管は別途です。 S. Michaelson & Austin TVA−1 の仕様(マニアルより) |
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A. 修理前の状況。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る |
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A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 真空管を取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 下蓋(ケース)を取り、下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 KT−88のカソード抵抗が7W→10Wに交換されている! 大きい事は良く無い! KT−88のカソード電流200mAで47Ωの場合W=1.88W KT−88のカソード電流300mAで47Ωの場合W=4.23W 抵抗はKT88を守る為に、焼ける場合あり、無闇に大きくするのは回路が理解出来ていない |
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A32. 点検中 位相補正コンデンサー。 空中配線! | ||||||||||||||||||||||||
A33. 点検中 左側位相補正コンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||
A34. 点検中 右側位相補正コンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||
A35. 点検中 電源SWが交換されている。 日本製(3A)で容量不足。純正は15A。 | ||||||||||||||||||||||||
A36. 点検中 電源コードプラグが日本製(10A)交換されている。純正は15A。 | ||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 USソケット比較。 左=削りだしソケット。 右=タイトソケット。 | ||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 中国製大型USソケット比較。 タイト部が厚すぎて、シャーシの厚みが出ない。 Kt88が抜けてします! |
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A51. 点検中 高圧コンデンサーの頭。 | ||||||||||||||||||||||||
A52. 点検中 高圧コンデンサー比較。 上=付いていた物 800μF/400WV、 下=交換する物 2200μF/400WV。 |
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A53. 点検中 高圧コンデンサー比較。 下=付いていた物 800μF/400WV、 上=交換する物 3300μF/400WV。 |
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A61. 点検中 入出力RCA端子郡。 テフロン絶縁RCA端子に交換可能。WBT−0201は定価で工賃込み。 | ||||||||||||||||||||||||
A71. 点検中 SP接続端子。 WBT0765(WBT0735互換)と交換可能。工賃込み特別価格=1.5万。 | ||||||||||||||||||||||||
A81. 点検中 電源コード。 3Pインレットに交換可能。 FURUTECH製FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 |
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A91. 点検中 3.5スケアの電源コードに交換可能。プラグは(Panasonic WF−5018)。 | ||||||||||||||||||||||||
A92. 点検中 3.5スケアの電源コード。 PSE合格品なので被服が分厚い! | ||||||||||||||||||||||||
A93. 点検中 3.5スケアの電源コード。 PSE合格品なので被服が分厚い! | ||||||||||||||||||||||||
T. 修理前点検測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 T1. 出力・歪み率測定・調整。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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T2. 1kHz入力、R側SP出力電圧22V=60.5W出力、 4.17%歪み。 L側SP出力電圧18V=40.5W出力、 8.97%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T3. 10kHz入力、R側SP出力電圧23V=66W出力、 6.075%歪み。 L側SP出力電圧21V=55W出力、 3.19%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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O. 出力トランス点検。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 1次インピーダンス=3.5kΩ(P1−B1間+B2−P2間)。 2次インピーダンス=8Ω。 インピーダンス比=3.5kΩ/8Ω=437.5、 巻き線比=20.92。 2次8Ω端子にAC5Vを入力すると、 1次巻線P1−B1間電圧=P2−B2間電圧=104.6V/2=52.29V。 O1. 右側出力トランス測定。 2次入力5.05V、P1−B1間=52.3V、P2−B2間電圧=53.2V |
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O2. 左側出力トランス測定。 2次入力5.04V、P1−B1間=52.2V、P2−B2間電圧=53.0V |
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C. 修理状況。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C10. 修理中 トランス保護する |
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C11. 修理前 前段AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||
C12. 修理後 前段AMP基板 真空管ソケット4個、電解コンデンサー5個、フイルムコンデンサー4個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C13. 修理前 前段AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
C14. 修理(半田補正)後 前段AMP基板裏、 銅箔への配線を表へ移動する。 | ||||||||||||||||||||||||
C15. 完成前段AMP基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄し、コート液を塗布する。 | ||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 整流・バイアス基盤 左側のダイオードに電解コンデンサー液漏れの跡がある=黄色の部分。 安全の為のフューズが取り除かれている! |
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C22. 修理後 整流・バイアス基盤。 フューズ増設、整流ダイオード5個、半固定VR4個、電解コンデンサー5個交換 |
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C23. 修理前 整流・バイアス基盤裏 | ||||||||||||||||||||||||
C24. 修理(半田補正)後 整流・バイアス基盤裏。 引き出し線は基板表へ移動。 | ||||||||||||||||||||||||
C25. 完成整流・バイアス基盤裏 不要なフラックスを取り、洗浄し、コート液を塗布する。 | ||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 高圧電解コンデンサー下端子回り | ||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 高圧電解コンデンサー下端子回り | ||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 突入電流(ラッシュ・カーレント)の抑制回路(ヒーター予熱時間を兼ねる)。 詳しくはこちら | ||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 RCA端子 | ||||||||||||||||||||||||
C42. 修理(交換)後 RCA端子 | ||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 SP端子 | ||||||||||||||||||||||||
C52. 修理(交換)後 SP端子 WBT0765を使用 | ||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 電源コード取り付け | ||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 電源コード取り付け | ||||||||||||||||||||||||
C63. 修理中 3Pプラグにケーブル取り付。 差し込み固定が一般ですが、時計方向に巻き付けると良い。 上のK線=巻き付いた端側、 下の白線=挿入した側。 これで差し込み固定の3倍位接触面積が増し、接触抵抗が低くなる。 |
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C64. 修理中 3Pプラグにケーブル取り付。差し込み固定が一般ですが、時計方向に巻き付けると良い、反対側。 上の白線=巻き付いた端側、 下のK線=挿入した側。 これで差し込み固定の3倍位接触面積が増し、接触抵抗が低くなる。 |
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C65. 完成 3Pプラグにケーブル取り付。 被覆部も十分に差し込む。 | ||||||||||||||||||||||||
C66. 完成 3Pプラグにケーブル取り付。 被覆部も十分に差し込む、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
C67. 完成 3Pプラグにケーブル取り付。 電線を十分に差し込む。電極側から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
C68. 完成 3Pプラグにケーブル取り付。 電線を十分に差し込む。電極側から見る、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
C69. 修理中 電源ケーブル端末処理。 | ||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 KT−88ソケット | ||||||||||||||||||||||||
C72. 修理(交換)後 KT−88ソケット | ||||||||||||||||||||||||
C73. 修理前 KT−88ソケット裏配線 | ||||||||||||||||||||||||
C74. 修理後 KT−88ソケット裏配線。 KT−88のカソードに200mAヒューズを入れます。これで、出力トランスが安全です。 |
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C81. 修理前 電源SWが交換されている。 日本製(3A)で容量不足。純正は15A。 | ||||||||||||||||||||||||
C82. 修理中 電源SWが交換されている。 左=交換する(20A/125V)×2、 右=付いていた(3A/125V)×2。 |
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C83. 修理後 電源SW。 片切りに変更し(20A/125V)×2=40A。 接点を並列接続しても、遮断容量は2倍にはならないが、片方の接点ががアークを引き受ける事になり、他の接点の劣化が少ない。 | ||||||||||||||||||||||||
C91. 修理前 左側位相補正コンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||
C92. 修理後 左側位相補正コンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||
C93. 修理前 右側位相補正コンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||
C93. 修理前 右側位相補正コンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||
C91. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA3. 修理後 真空管を挿し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA4. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA5. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E1. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 0.658%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 0.745%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. 100Hz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 0.582%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 0.708%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 0.551%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 0.521%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. 1kHz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 0.591%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 0.605%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. 5kHz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 1.078%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 1.49%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E26. 10kHz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 1.62%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 2.08%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. 20kHz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 1.66%歪み。 L側SP出力電圧26V=84.5W出力、 2.00%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E28. 50kHz入力、R側SP出力電圧15V=28W出力、 6.16%歪み。 L側SP出力電圧10V=12.5W出力、 7.13%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 この当たりから、出力トランスの影響がでます、 Michaelson & Austin TVA−1 の仕様(マニアルより)参照。 |
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E3. 残留雑音、 R側SP出力電圧=0.2298mV。 L側SP出力電圧=0.568mV(1000mV=1V)。
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E41. 完成 電解ブロックコンデンサーに遮熱板を付ける。 菓子箱で製作。 | ||||||||||||||||||||||||
E42. 完成 電解ブロックコンデンサーに遮熱板を付ける。 対流が起き易い様に、後ろは開ける。 | ||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 U1. KT88 4本(2ペア)。左から1本目、、4本目。 Ep=420V、G2=420V、Eg1=−48V、Ip=70〜72mA、Isg=7.4〜9.2mAの測定結果付き 真空管ハンドブック(規格表)の相互コンダクタンス=11500μmho 「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−15V、Ip=140mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U10. KT88 4本(2ペア)。左から1本目、、4本目。 | ||||||||||||||||||||||||
U11. 1本目 KT88。 Gm測定=5000μ、Ip=58.7mA。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 測定条件「Ep=250V、Eg2=250V、Eg1=−15V」 |
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U12. 2本目 KT88。 Gm測定=9500μ、Ip=91.2mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U13. 3本目 KT88。 Gm測定=10000μ、Ip=97.6mA。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 測定条件「Ep=250V、Eg2=250V、Eg1=−15V」 |
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U14. 4本目 KT88。 Gm測定=10500μ、Ip=94.5mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U2. 12AT7の測定。左から1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の12AT7相互コンダクタンス=6000μmho 「Ep=250V、Eg1=−12V、Ip=10mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U21. 12AT7−1本目ユニット1測定。 Gm測定=2250μmho、IP=7mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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U22. 12AT7−1本目ユニット2測定。 Gm測定=2250μmho、IP=7.75mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U23. 12AT7−2本目ユニット1測定。 Gm測定=4500μmho、IP=10.69mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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U24. 12AT7−2本目ユニット2測定。 Gm測定=5000μmho、IP=13.43mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U3. ECC83Sの測定。右から1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の ECC83(12AX7) 相互コンダクタンス=1600μmho 「Ep=250V、Eg1=−2V、Ip=1.2mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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U31. ECC83−1本目ユニット1測定。 Gm測定=1600μmho、IP=2.19mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U32. ECC83−1本目ユニット2測定。 Gm測定=1900μmho、IP=2.27mA。 | ||||||||||||||||||||||||
U33. ECC83−2本目ユニット1測定。 Gm測定=1540μmho、IP=1.98mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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U34. ECC83−2本目ユニット2測定。 Gm測定=1600μmho、IP=2mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 V10. KT88 4本(2ペア)。左から1本目、、4本目。左から1本目、、4本目。 測定条件不明ですが、Ip=とGmの測定結果付き 真空管ハンドブック(規格表)の相互コンダクタンス=11500μmho 「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−15V、Ip=140mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V11. 1本目 KT88。 Gm測定=13500μ、Ip=125.8mA。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 測定条件「Ep=250V、Eg2=250V、Eg1=−15V」 |
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V12. 2本目 KT88。 Gm測定=12500μ、Ip=117.6mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V13. 3本目 KT88。 Gm測定=13500μ、Ip=123.3mA。 Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定。 測定条件「Ep=250V、Eg2=250V、Eg1=−15V」 |
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V14. 4本目 KT88。 Gm測定=12500μ、Ip=118.5mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V2. 12AT7の測定。左から1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の12AT7相互コンダクタンス=6000μmho 「Ep=250V、Eg1=−12V、Ip=10mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V21. 12AT7−1本目ユニット1測定。 Gm測定=47500μmho、IP=10.33mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V22. 12AT7−1本目ユニット2測定。 Gm測定=4750μmho、IP=11.13mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V23. 12AT7−2本目ユニット1測定。 Gm測定=4600μmho、IP=10.23mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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V24. 12AT7−2本目ユニット2測定。 Gm測定=4600μmho、IP=10.38mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V3. ECC83Sの測定。右から1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の ECC83(12AX7) 相互コンダクタンス=1600μmho 「Ep=250V、Eg1=−2V、Ip=1.2mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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V31. ECC83S−1本目ユニット1測定。 Gm測定=2300μmho、IP=2.43mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V32. ECC83S−1本目ユニット2測定。 Gm測定=2240μmho、IP=2.47mA。 | ||||||||||||||||||||||||
V33. ECC83S−2本目ユニット1測定。 Gm測定=2400μmho、IP=2.55mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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V34. ECC83S−2本目ユニット2測定。 Gm測定=2300μmho、IP=2.47mA。 | ||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||
測定電源は安定化電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||
S. Michaelson & Austin TVA−1 の仕様(マニアルより) | ||||||||||||||||||||||||
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tva1-9-37 | ||||||||||||||||||||||||
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