突入電流(ラッシュ・カーレント)の抑制 |
半導体AMPの場合。
真空管体AMPの場合。
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半導体AMPの場合。 Musical Fidelity A−1000. 3台目 Musical Fidelity A−1000. 2台目 Musical Fidelity A−1000 SAE(Scientific Audio Electronics) A1001) SAE MAK2600 YAMAHA B−1. 18台目 YAMAHA B−1. 13台目 YAMAHA B−1. 12台目 YAMAHA B−1. 8台目 真空管体AMPの場合。 Denon POA−1000B. 4台目 Julius Futter Man OTL AMP Mcintosh Mcintosh MC60. 8台目 Mcintosh Mcintosh MC60. 7台目 Mcintosh MC275. 2台目 Michaelson & Austin TVA−1. 10台目 Michaelson & Austin TVA−1. 9台目 Michaelson & Austin TVA−1. 6台目 Michaelson & Austin TVA−1. 3台目 LUX KMQ60. 2台目 |
* Musical Fidelity A−1000。 電源SWの改良含む。 修理の様子はこちら参照 修理前、この小さなSWでメインAMPの電源線の両方を「ON=入り」「OFF=切り」していた。. |
上=修理前、 下=修理後 |
電源部にリレーを2個新設=真ん中下に見える物。 トロイダル・トランスを使用しているので、「2段階(steps)」に電源を投入する。 上右=新設した制御用電源部 右端=ラッシュ・カーレント(突入電流)防止用セメント抵抗 |
* Musical Fidelity A−1000. 2台目、電源SWの改良含む 修理の様子はこちら参照 |
上=修理前、 下=修理後 |
電源部にリレーを2個新設=真ん中下に見える物。 トロイダル・トランスを使用しているので、「2段階(steps)」に電源を投入する。 右端=ラッシュ・カーレント(突入電流)防止用セメント抵抗。 |
* Musical Fidelity A−1000. 3台目 修理の様子はこちら参照 |
上=修理前、 下=修理後 |
電源部上から見る、リレーによる電源入り切り、およびラッシュカーレント抑制回路新設。 電源部にリレーを2個新設=真ん中下に見える物。 トロイダル・トランスを使用しているので、「2段階(steps)」に電源を投入する。 右端=ラッシュ・カーレント(突入電流)防止用セメント抵抗。 |
*. Julius Futter Man OTL AMP。電源投入リレーに遅延回路組み込。 上=ラッシュ・カーレント(突入電流)で焼けたリレーの可動接点。 下=焼けた電源投入リレーの固定接点。 修理の様子はこちら参照 |
増設した遅延回路、その下に電源1次投入リレー。 |
*. SAE A1001。 電源投入リレー+遅延回路組み込 修理の様子はこちら参照 |
*. SAE MAK2600)。 電源投入リレー+遅延回路組み込。 修理の様子はこちら参照 |
*. Mcintosh MC275の場合。 修理の様子はこちら参照 高い遅延回路を使わず、サーミスターを使用した例その1、 上の真ん中の黒い丸2個。 完全に抵抗が0オームには成らないが、費用は1/100位なので、メーカーは採用する。 安い機器では無いのだから、本来は遅延リレーを採用すべき? |
高い遅延回路を使わず、サーミスターを使用した例その2、 上の真ん中の黒い丸2個。 |
高い遅延回路を使わず、サーミスターを使用した例 拡大 約1〜3オームの抵抗が、トランスの100V回路に入っているのと同じです。 電源コードを替えても0.0*のオーダーが変化するくらい。比較に成らない大きさです。 |
*. Michaelson & Austin TVA−1.3台目。 修理の様子はこちら参照 高圧倍電圧回路のコンデンサー容量を増強したので、新規に組み込み。 |
*. Michaelson & Austin TVA−1.6台目。 修理の様子はこちら参照 高圧倍電圧回路のコンデンサー容量を増強したので、新規に組み込み。 |
*. Michaelson & Austin TVA−1.9台目。 修理の様子はこちら参照 高圧倍電圧回路のコンデンサー容量を増強したので、新規に組み込み。 |
*. Michaelson & Austin TVA−1.10台目。 修理の様子はこちら参照 高圧倍電圧回路のコンデンサー容量を増強したので、新規に組み込み。 |
*. LUX KMQ60. 2台目。 修理の様子はこちら参照 |
* YAMAHA B−1.18台目。 修理の様子はこちら参照 ブロック電解コンデンサーの安全・長寿命の為。 |
* YAMAHA B−1.13台目。 修理の様子はこちら参照 ブロック電解コンデンサー交換の為 製作ブロック電解コンデンサーが良いので、電源ヒュズ(5A)が飛ぶ事があるので組み込み。 |
*. YAMAHA B−1.12台目 初期型。 修理の様子はこちら参照 ブロック電解コンデンサー交換の為 製作ブロック電解コンデンサーが良いので、電源ヒュズ(5A)が飛ぶ事があるので組み込み。 |
*. YAMAHA B−1. 8台目。 修理の様子はこちら参照 |
*. Mcintosh Mcintosh MC60. 7台目 修理の様子はこちら参照 真空管AMPでも、ヒーターが暖まらない(電子が生まれない)内に、高電圧が各回路に掛かるため、 コンデンサーが通常使用状態の電圧より、はるかに高い電圧にさらされる。 又、プレート電圧が高いので、グロー放電防止にも効果あり。 半導体アンプと異なり、15〜20秒に設定する。 |
*. Mcintosh Mcintosh MC60. 8台目 修理の様子はこちら参照 真空管AMPでも、ヒーターが暖まらない(電子が生まれない)内に、高電圧が各回路に掛かるため、 コンデンサーが通常使用状態の電圧より、はるかに高い電圧にさらされる。 又、プレート電圧が高いので、グロー放電防止にも効果あり。 半導体アンプと異なり、15〜20秒に設定する。 |
*. Denon POA−1000B. 4台目 修理の様子はこちら参照 突入電流抑止回路組み込み、ヒーターウオームUP時間を含む。 高圧回路にヒューズを新設。 |
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