測定機器1&修理者履歴 「過去の測定機器はこちら」 「カメラ・パソコン備品はこちら」 ■オーディオ発振器■Audio Analyzer■歪率計■オシロ・シンクロ■信号発生器■SPECTRUM ANALYZER■Frequency Counter■電源■無線関係■音、圧力計■半田関係■工具類■真空管試験器 |
測定機器は、非常に高く、修理・校正も同様な為、同じ機器を2台以上所有して、普段から差違に気を付けて、早めに対処している。 測定に使いやすい機種と、一般の人に見せる機種は異なるので、何種類か所有。 購入は、殆ど中古品なので、購入後は、最低限、内外部の清掃をして、今までの労苦をねぎらって、使用している。 量産品と異なり、修理・調整は非常に容易。 企業の規模縮小なのか、最近は非常に安価で購入出来る? 校正は、1年1回、「ISO9000」認定企業の機器で2次校正をしています。 |
1. オーディオ発振器 11. National VP−7201A。 チューニングをして歪み率=0.003%以下、 修理の様子はこちらに有ります |
12. KIKUSUI ORC11。 歪み率=0.002%実測 |
13. プログラマブル超低歪発振器 National VP−7214A。 歪み率=0.0003%以下 4台有り 修理の様子はこちらに有ります |
2. Audio Analyzer 21. 2CH Audio Analyzer Panasonic VP−7731A 。2003年11月オリックス・レンテック鰍ノて校正済2台あり。 最小レンジ=0.01% 読みとりは0.001%。 実際は下の様にもう1桁下が読みとれるが、それには良いケ−ブルが必要。 |
22. 2CH Audio Analyzer Panasonic VP−7732A。 2004年11月オリックス・レンテック鰍ノて校正済3台あり。 上記にプラスデジタル入力対応。 |
23. Audio Analyzer Panasonic VP−7723B。 5台あり。 反応が早いので測定が楽。 |
24. Audio Analyzer Panasonic VP−7723A、2台あり。 反応が早いので測定が楽。 修理の様子はこちらに有ります |
25. Rohde & Schwarz UPV Audio Analyzer、2台を 校正済みで HitechFacilityから購入。 清掃等はこちら。 |
3. 歪率計・レベル計・S/N計 31. 歪率計・レベル計・S/N計 National VP−7721A 3台有り、2022年破棄。 「修理の様子はこちらに有ります」 |
4.オシロ・シンクロ 41. デジタルオシロ RIGOL MSO5204。 |
RIGOL MSO5204によるSP出力のFFT解析。入力1kHz9.35V、横軸1kHz、縦軸20dB。 |
42. デジタルオシロ RIGOL DS1054Z。 |
デジタルオシロ RIGOL DS1054ZによるFFT解析。入力1kHz、2V、歪み率0.0003%。横軸1kHz、縦軸20dB。 |
43. デジタルオシロ Tektronix TDS−2024(200MHZ)、 ORIX から購入。 |
44. タブレット デジタルオシロ FNIRSI 1013D |
5. 信号発生器 51. 信号発生器(SG) アンリツ MG-3633A 10KHZ〜2.7GHZ 2002年12月アンリツにて校正 |
52. 信号発生器(SG) LEADER 3216P 4台 FMステレオ(MPX) ・AM信号発生器付 0.1〜140MHZ |
53. 信号発生器(SG) Panasonic VP−8311A 0.1〜1040MHZ |
6. SPECTRUM ANALYZER 61. SPECTRUM ANALYZER RIGOL DSA815-TG |
611. FM IF帯域測定 |
62. SPECTRUM ANALYZER Tektronix2710 10KHZ〜1.8GHZ |
7. Frequency Counter 71. Frequency Counter METEX MXC−2800。 10HZ〜2.8GHZ |
72. Frequency Counter ANRITSU MF76A。 10HZ〜18GHZ 2002年11月アンリツにて校正 |
73. Frequency Counter HP−53131A。 10HZ〜3GHZ |
8. 電源 81. 電流・電圧コントロール電源 GP050−2 2台。. 2台直列接続で+−50Vまで出るので、TR(トランジスター)AMPに使用する |
82. 電流・電圧コントロール電源 KIKUSUI PAD250−2.5L 真空管AMPのテストに使用する |
83. 電流・電圧コントロール電源 KIKUSUI PMC250−0.25A。 真空管AMPのテストに使用する。 |
84. 電流・電圧コントロール電源 KIKUSUI PWC−0620 +−20V出るのでAMPのテストに使用する |
85. 電流・電圧コントロール電源 LEADER LPS−152、2022年破棄。 |
86. 電流・電圧コントロール電源 KIKUSUI 7034 +−60V出るのでAMPのテストに使用する |
87. 交流電源 (株)高砂製作所 AA500F 周波数可変(50、60、400HZ)、電圧(100、110、200、230V切換)/5A。 修理の様子はこちら |
88. 交流電源 (株)高砂製作所 ARH1000 入力電圧周波数で固定、電圧(90〜120)/10A。 修理の様子はこちら |
89. 交流電源 (株)高砂製作所 AA510 周波数可変(45〜65HZ)、電圧(0〜300V)/5A。 修理の様子はこちら |
8A. 交流電源 CVFT1-200H 周波数可変(45〜999Hz)、電圧(0〜240V)/200VA。 東京精電(株) 、修理の様子はこちら |
9. 無線関係 91. アマチュア無線機 KENWOOD TS−940V |
92. 終端型電力計 |
93. 通過型電力計 東京電波(株) W−5 25〜1000MHZ・50オーム500W |
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94. アテネッター 250W/40dB、150W/40dB |
95. Antenna Impedance Meter LEADER LIM−870A |
96. Dip Meter LEADER LDM−815 清掃・点検はこちら |
97. TRIO Dip Meter DM−801 清掃・点検はこちら |
98. Dip Meter DELICA Model−700 骨董品 清掃・点検はこちら |
A. 音、圧力計 A1. 騒音計 RION NA−17 |
A2. オクターブ騒音分析計 RION NA−23 |
A3. デジタル圧力計+圧力ポンプ+−700mHgは軽く引けます MINOLTA |
B. 半田関係 B1. 半田吸取器 HOZAN HS−801 3台有り。 古い基板から銅箔をキズ付けないで部品を取り外すには必修です。スポイや半田吸い取り線は素人が使う物。 |
吸取部も最低2台必要です、仕事なので交換している時間は有りません。 |
B2. 温調式はんだこて HAKKO FX−951 |
B21. 各種のコテ先。 |
B3. ホットピンセット HOZAN HS−400 チップ製品の取り外しに使用。 |
B4. スポットヒーター HOZAN HS−600 足数の多いLSIを取り外しに使用する。2台有り 「修理の様子はこちらに有ります」 |
B5. ヒーター HOZAN HS−550 温風を当てて取り外す。 |
B6. 半田こて絶縁抵抗・温度計 HOZAN H−753 |
C. 工具類 C1. ミニデスクドリル HOZAN K−20、 パターンカッター K−107。 |
C2. バキュームピック HOZAN P−835、 小物をつかみ扱う。 |
C3. 穴開けやネジの締結や緩めるのに使用する、締結用(4.8V仕様)と緩める(12V仕様)のは別 |
C4. 拡大鏡 オーツカ光学 SKK−B(6倍レンズ) ハンダの点検等に使用する |
C5. ズーム型実体顕微鏡 HOZAN L-40(6倍レンズ) 細かいハンダの点検等に使用する |
C6. SP替わりの8Ω 1200Wの抵抗 ×2 |
C7. SP替わりの8Ω 100Wの抵抗 ×2 |
C8. デジタルマルチメータ 34401A。 HEWLET PACRAD |
D. 真空管試験器 D1. Hickok TV−2B/U 「修理の様子はこちらに有ります」 |
D2. Hickok TV−2A/U 「修理の様子はこちらに有ります」 |
D3. Hickok TV−2C/U 「修理の様子はこちらに有ります」 |
D4. Hickok TV−7D/U。 3台有り 「修理の様子はこちらに有ります」 |
D5. AVO ValveCharacteristicMeter mkU 「修理の様子はこちらに有ります」 |
D6. 横河電機 VTV−112(JI−177B) 「修理の様子はこちらに有ります」 |
D6. 国洋 VG-4G-N 「修理の様子はこちらに有ります」 |
E1. 改造等を支える蔵書、この裏と、この向かいに3面ある。 「雑誌はこちら」 |
E2. 貴重な古い規格表 |
E3. 多くの人々の協力のお陰で、入手した回路図等 |
F. 部品待ちの修理中の機器置き場、この裏にあと2面あり |
G. 修理デスク 狭くなったので、近々移動します |
修理者履歴 |
昭和20年7月群馬県生まれ、両親は共に新潟県人 入学前に疫痢にかかり、病弱なため、小学2年よりハンダこてをにぎる。 小学6年 4バンド535KHZ〜30MHZ 高1中2受信機製作(GT管使用) 中学1年 アマチュア無線合格 高校1年 コリンズ式ハムバンド受信機製作 807×4本 GG リニヤ−AMP製作 2A3パラPP、6L6GT−PP、6CA7PP アンプ製作する。 高校2年 ALLトランジスタ−式SSB送信機製作 昭和52年〜63年 仕事柄時間が有るので、高周波トランジスターやLSI、FETを使い、 試作・実験に暗くなるまで没頭する。 その成果を利用して某メーカーのアマチュア無線機の試作をする。 平成9年 早期退職 平成9年〜13年 群馬県前橋市南町に土地110坪/建70坪(築30年)の 2件目の家を購入し、自らリホーム 平成10年〜12年 無線機器メーカーの修理・試作を受注(常勤) 平成12年〜13年 「SO*Y」の音響機器の修理を受注(週2日) 平成13年〜 群馬県前橋市小相木町の隣地購入95坪/建22坪の家を自らリホーム開始 平成13年〜 郡馬県前橋市南町にて修理工房開く 電気関係資格 電気主任技術者 第三種 第1種電気工事士 家庭電子機器修理技術者 |
更に詳しくはこちらのHPへ(JA1MDNのHP) |
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